シオにはほんもののつよさがある

ベビー教室シオには、母親学の充実と母子一体の成長を促す取組みがあります。

長きに渡りマンツーマンレッスンで見極めてきたこと全てが指導の極意に直結しており各月齢ごとに身体の発達がどう変化し、それぞれの能力がどのタイミングで出現し、どう伸ばせば獲得できるかをお母様に学んでいただきます。

乳児の成長は個人差があるため一律的なレッスンではなく、お子様の成長を懇切丁寧に見極め適切な時期に適切な方法で、絵本やおもちゃなどを活用し成長や発達を促しお子様一人ひとりの小さな輝きを拾い集めサポートしていきます。

また原則乳児から入室していただき幼児期、就学期(小学校2年生)までの数年のスパンで心身の成長や発達、能力開発、躾、学習面などをサポートしています。

その理由として人の一生を考えお子様の成人までを考慮すると、以下の通り概ね5段階に分けることができます。


① 基礎工事・・・乳児〜幼児期(0〜6才)

② 柱立て・・・・小学生(7〜12)

③ 床張り・・・・中学生(13〜15才)

④ 屋根、外壁・・高校生(16〜18才)

⑤ 内装工事・・・大学生(19才以上)

ー ほんものの学びは自然と楽しめるもの

乳幼児期で最も重要なことはご家庭での躾です。

躾なくして健全な学びの積み上げはできません。そのことを理解していただきながら、乳幼児期の人格形成を行い確実に自己形成(自己肯定感など)と社会性を獲得できるよう育てることに重きを置き、幼児期の後半から小学2年生までは小学生以降の学習期の柱立てを確りと行います。

小学2年生で早取りを2年分以上可能であればゆとりをもって学習の楽しさを理解することが可能です。

学習面に関しては遊びながら楽しみながら行わなければほんものの学びとは言えません。

これはご家庭での取組み方が左右してきます。

乳児期から就学期までを総合プロデュースする沖縄初の乳児のためのベビー教室です。



1.マンツーマンで親子の絆を構築

・母子共に入室し安心してレッスンが行えます。
・親子の絆を確実に構築できるサポートを提供します。
・子育てに対する思いやご希望、環境にあったレッスンの組立てが可能です。
・お母様の悩み・困りごと・疑問に細かくお答えし対応します。

2.母親学の展開

・母親学の内容を細かく指導しながらその場で質問と回答が得られます。
 ▶︎ 必要な近々の母親学(0歳児心体発達他)
 ▶︎ 数年先に必要な母親学(1〜2歳児自己肯定・能力・躾・他)
 ▶︎ 幼児就学期に向けての母親学(3〜6歳児好奇心・向学心・教養力・人間力)
・お子様の発達も同時に見て、的確なアドバイスと実践方法を提供します。
・メンタルリープ・躾についてアナウンスします。

3.生後2ヶ月から通室可能

・マンツーマンなので安心してレッスンが受けられます。
・子育ての不安が解消でき、子育てのコツが掴めます。
・早い段階でお子様の発達に取り組めます。
・今何をすべきか、次に何をして成長を促すかが明確にわかり実践ができます。
・講師は常に感染症防止を心がけ、マスクを着用し消毒を心がけています。

4.乳児の月齢ごとの働きかけが明確

・子の成長は個人差が大きいのもです。お子様の成長を見極めます。
・様々な発達(視覚・聴覚・身体・メンタルリープ他)の指導が受けられます。
・各月齢ごとの働きかけが明確で実践する方法を提供します。
・発達に合わせた指導を毎回行い、それに伴うおもちゃ、絵本、教具の貸出しがあります。

5.子の健やかな心身の成長の促し

・お子様の仕草や行動、反応を確認し実践することで効果的な成長を促します。
・心身の発達は家庭環境で左右されます。聞き取りを行い実践方法を伝授します。
・月齢基準の促しではなくお子様の心の成長に合わせ焦らず、気負わず、頑張りすぎず、親子のペースに合わせ働きかけを行います。
・日本人としての誇り高き精神を行事育や道徳マナーを通して身に付けて頂きます。
・知性や教養を磨く取組みもご要望に応じて行っています。

6.専門家による手厚いトータルサポート

・何度でも相談を受け繰り返し丁寧に指導します。
・絵本の読み聞かせ方法、絵本に関する様々な考え方を指導します。
・月齢にあったおもちゃとその使い方を最適な時期にご提供します。
・生活上必要な促しを道具を使い指導します。
・お母様のご意見ご要望に合わせ、多角的見解で臨機応変に対応します。
・音楽や絵画などの文化的学習を取り入れることが可能です。
・全ての取組みが縦積みで構築されています。

7.畳のある環境

・乳児成長を見極めるため敢えて和室を使用し0歳〜1歳の身体発達を見極めます。
・転倒しても衝撃を受け止める安全性の高い場所です。
・這うことや拙い歩行時に滑ることなく全身の筋肉が鍛えられ体軸を作ります。
・畳の凹凸で足腰が鍛えられ踏ん張る力が付き、筋肉と骨が発達します。
・ものを投げて空間認知を育てるときに効果的です。
・時期や大きな音を立てて音量や手加減を学ぶ時期に最適な場所です。

8.教具の貸出し

・月齢に合わせて絵本やおもちゃの貸出しを行い効果的な働きかけを行えます。
・お子様の好む絵本やおもちゃが判断できます。
・個人では購入が難しい高額教具の使用もできます。
・経済的にも無駄を省くことができます。

9.躾

・躾の概念、躾方法を母親学で学んでもらいます。
・0歳からは自然な流れで落ち着いた躾ができるよう指導をします。
・1歳からはお母様にコツを掴んでいただいた躾を行います。
・2歳からは丁寧な言い回しでお願いをしながら躾を行います。
・3歳以降は2歳までの仮の躾(家庭内での基本的躾)を基本に本躾(社会性を意識した躾)に入ることになります。

10.美しいものの提供

・子供が手にするものは良質で美しいものを揃えています。
・絵本は文学的要素の高いもの、視覚的に美しいもの、教養的な要素の作品を厳選しています。
・日本人として行事育に関するものを提供しています。
・教育用教材は最高レベルのものを提供しています。
・美的センスに働きかけるものを配置するよう心がけています。

11.感染症・衛生面への対応

・病気の症状がある場合は振替えをし、完治まではお休みをお願いしています。
・法定伝染病の場合は完治後の振替えを行います。
・政府方針が打ち出された場合に限らず、独自の判断で対応することがあります。
・乳児使用の貸出しは徹底した消毒を行っています。
・教室では感染症予防のため頻繁に消毒作業を行なっています。