2025.05.13 00:00簡単工作『飛び出すくまのプーさん』今回の工作はくまのプーさんさん出ておいでということで紙コップから出てくる様子を『いないいないばぁ』遊びに活用できるものとして取り上げます。乳児がいらっしゃるご家庭では固視の取り組みとして、期待や予測脳を鍛えるものとして十分活用できると考えます。
2025.05.12 00:00提案『率先して親が子よりも先に楽しむ』前回は『親が目を輝かせるべき時』(2025年5月5日)として提案記事を記しました。関連記事はこちら今回はそれを受けて『大きな体の親御さんが心を小さな子供にして物事を楽しむ姿を子供に見せる』ことにより、色々なことに目を輝かせて何かに挑戦できる楽しさを知らしめたり、困難なことに挑戦している真剣な姿から何かを感じ取ってもらうなど言葉では伝えられないことを是非親の行動で示すべきだと考えます。
2025.05.11 00:00絵本『はちみつ』福音館書店から出版されているこの作品は、はちみつがどのようにできるのかを養蜂一家の父と子供達のはちみつ作りを取り上げた作品です。はちみつを花と蜂からの贈りもとして捉えている素敵な作品です。我が家にも時折ミツバチがやってくるのですが蜜を一生懸命集めて巣に持ち帰っているのかと思うと感慨深いものです。ミツバチが一生のうちに集め作るはちみつはティースプーンの半分という驚きの事実が・・・とても貴重なものだと...
2025.05.10 00:00スナップ『卒室生、新たな世界へ』お休みに入って早々に卒失して数年がたち中学校受験を潜り抜けた生徒さんたちが、合格と入学の挨拶に来てくれました。お母様を超える身長と素直なままご成長した姿に大変うれしさを感じると同時に、卒室後にいろいろな出来事があった話をしてくださり大きな試練を潜り抜けて成長されたことを知りました。これからもおきく羽ばたいてくださることを願いつつ、充実した中学校生活を送ってください。ラフマニノフピアノ協奏曲第2番の...
2025.05.09 00:00偉人『赤松良子』来週11日は母の日である。いわゆる日本人の女性に人間としての権利を獲得することに尽力をした女性官僚赤松良子氏を取り上げる。彼女は1985年の男女雇用機会均等法の成立に尽力し、女性の地位向上させた立役者と言われる女性官僚の草分け的存在である。細川・羽田内閣では民間人として文部大臣を務め、その後も女性が直面する問題に情熱的に取り組んだ人物でもある。彼女なくしては日本の女性が社会に出て活躍する日はなかっ...
2025.05.08 00:00おもちゃ『果物のはこ』こちらは一面だけない箱に果物のイラストが描かれている教具です。以前教室に通われていた生徒さんのお母様から捨てるのはもったいないのでご使用くださいと先日いただいたものです。
2025.05.07 00:00手仕事『チョコレートムース 第2弾』チョコレートのお好きな方は多いようです。以前取り上げたチョコレートムースはマシュマロと牛乳を使用しましたが、牛乳が苦手なお子さんたちのためにというご依頼があったので今回はビターチョコレート、卵、少量の砂糖でチョコレートムースを作ります。
2025.05.06 00:00簡単工作『カーネーションカード』今年は5月11日(日)が母の日です。GW最後の休日に母の日に向けてカードを作成してみてはいかがでしょうかそれでは早速『カーネーションカード』の作り方をアナウンスしてまいります。
2025.05.05 00:00『親が目を輝かせるべき時』私も親になりたての頃は何かと子供のできないことやすぐに取り組めないことに目が行きがちでハラハラ、ドキドキ、イライラとしたものです。がしかし子供について学んでいるうちに子供がそのような状況に身を置いているのには、必ずと言っていいほど理由があることを知るともうそこは花咲く寸前のお花畑でしかない薔薇色の世界でした。
2025.05.04 00:00絵本『ママってすごいね!』5月11日の母の日を前に今回は色々な生物のママたちが登場する作品を取り上げます。この作品の最大の魅力は人間以外の動物や昆虫などにも目を向けてママのづごさを描いている事です。子供を慈しんで守り育てているママ、種を超えた赤ちゃんや卵を産もうとしているママ、全力で子供と遊んでいるママ、大雪の日も子供のためになど色々なママが登場します。
2025.05.03 00:00スナップ『ママと乾杯』今回取り上げるのは1歳にも満たない小さな生徒さんです。5歳の生徒さんのご希望で可愛いから是非ブログに登場させて欲しいという熱きリクエストに応えての掲載となります。
2025.05.02 00:00偉人『アンネ・フランク』多くの人が知っている平和を願う少女として、ナチスドイツの強制収容所で命を落としたユダヤ人として取り上げられることの多いアンネ・フランク、我が家では子供の日前後に彼女の日記を読むことで彼女がもし戦果を潜り抜けていたらどのようなことをして青春を謳歌し、どのように生きていたかということを考えさせ、子供自身がこれからやりたいことは何かということを小学生の頃まで考えさせてきた。そのこともあり自分自身の進む道...