絵本『シロナガスクジラより大きいものっているの?』
「これ、なんだかわかる?シロナガスクジラのしっぽだ」で始まるこの絵本は地球上のものの中で大きいと言われるシロナガスクジラを基準に色々なものの大きさを照らし考えていく科学絵本です。
シロナガスクジラの話から宇宙へと話が広がりを見せる中で表記数字もどんどん大きくなります。また子供の好奇心を刺激するシロナガスクジラの瓶詰めなどの面白い考え方に興味津々の子供達もいるでしょう。想像を膨らませる科学の絵本は素敵だなと感じます。科学好きな子供は是非読んでみてください。
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