2025.09.14 00:00絵本『とけいのえほん』1日の時の流れがわかるシンプルで理解のしやすい絵本です。午前午後と分かれている作りになっていますが、『午前午後』というような大掛かりな説明はなく、時計のイラストの中にこじんまりと午前午後と24時制の時刻が記されています。
2025.09.07 00:00絵本『はじめてであうすうがくの絵本1』かれこれ30年以上前友人と信州旅行に向かうために東京駅での待ち合わせ時間までに時間があり八重洲ブックセンターに立ち寄った際に見つけた作品です。結婚前ですから勿論自分自身が答えを出しながら楽しんでいたまさしく出会ったといえる大人も楽しめる絵本です。
2025.08.31 00:00絵本『へんしんみず』今回取り上げる絵本『へんしんみず』は液体の水が固体、気体と変化する様子を絵本描いた作品です。前回の提案記事『大きさを測るNo.3 かさ(容積)』(記事はこちら)、そして明日の提案記事『大きさを測るNo.4 かさ(体積)』の関連でこの作品を選んでいます。容積や体積とは何か、その違いは?などこの絵本でその説明もできるのではないでしょうか。
2025.08.24 00:00絵本『ぼくのおふろ』子供が小さい頃は水野空け移しをお風呂場で飽きるくらい楽しんで楽しみ過ぎて、「浴槽にはどのくらいのお湯や水が入るんだろう?」という疑問が生まれて、バケツ何倍になるのだろうかと実際にカウントしたことがあります。明日の提案記事は『大きさを測る No.3かさ(容積)』なので今回はこの絵本を選びました。
2025.08.17 00:00絵本『スイミー』小学校低学年の国語の教科書にも掲載されているレオ=レオニ氏の『スイミー』は子供達が読んだことのある作品として知らないという子供は少ないでしょう。海の中の美しい世界と悲しいを乗り越え仲間と共に生きていこうとする小さな魚の決意に心動かされる作品です。
2025.08.10 00:00絵本『シロナガスクジラより大きいものっているの?』「これ、なんだかわかる?シロナガスクジラのしっぽだ」で始まるこの絵本は地球上のものの中で大きいと言われるシロナガスクジラを基準に色々なものの大きさを照らし考えていく科学絵本です。
2025.08.03 00:00絵本『へいわってどんなこと?』来週は戦後80年を迎えます。暑い暑い夏の8月が来ると広島・長崎・終戦記念日がやってきます。そして未だ続くロシアによるウクライナ攻撃、イスラエルとパレスチナ間の紛争などに心を痛める日々ですが、今週は未来ある子供達に平和の種を蒔こうと題して明日は記事配信を行います。それに先立ち「平和とはどのようなものなのか」を絵本で確かめてみたいと思い選びました。
2025.07.27 00:00絵本『ピカソとポニーテールの少女』先週から今週にかけて絵の具アートに関する記事内容であるため、今回は20世紀最大の画家と称されるパブロ・ルイス・ピカソに関する絵本を取り上げます。
2025.07.20 00:00絵本『その絵ときたら!』アメリカで毎年優れた絵本に送られるコールデコット賞をご存知でしょうか。19世紀の絵本の巨匠と呼ばれるランドルフ・コールでコットの名前をに由来した賞です。今回取り上げるの『その絵ときたら!』はイギリスのイラストレーターのランドルフ・コールデットは新しい絵本の時代を作った人物と言われています。
2025.07.13 00:00絵本『クレヨンからのおねがい』もしクレヨンがお話ができるなら・・・どんな言葉を口にするのでしょう。ケビンという少年が絵を描こうとするある日クレヨンの箱の上にたくさんの手紙が届いてい他という出だしでこの物語がスタートします。
2025.07.06 00:00絵本『ぞろりぞろりとやさいがね』今週は以前よりアナウンスしていました月初のSDGsに関する記事を配信してまいりますが、そのトップとして今回は偕成社から出版されている『ぞろりぞろりとやさいがね』を取り上げ、『飢餓をゼロに』よりフードロスについて記事配信をしてまいります。SDGsに関する記事はこちら
2025.06.29 00:00絵本『みんなのおねがい』この作品の対象年齢は基本文字が書けない2、3歳向けの作品のような気がします。七夕の日の当日笹につける飾りを親うさぎと子うさぎが共に作るシーンから始まります。