『SDGs11項目 住み続けられるまちを No.11』SDGsの目標11項目「住み続けられるまちづくりを」とは、子供や高齢者、障がいのある人など全ての人が安心・安全で暮らし続け、環境にも配慮しながら住みやすいまちをつくって行こということを目標にした取り組みです。この目標を子供達が学ぶ意味は、単にSDGsの知識を身につけることではなく、「自分たちが暮らすまちを、どんな場所にしたいか」を自分ごととして考える力を育てることです。しかし以下の内容を幼児や低学年の子供達が学ぶには少し難しいといえます。1、安全で安く住める住宅を増やす2、公共交通機関を充実させ、移動しやすくする3、 公園や緑地を増やし、快適な環境をつくる4、高齢者や障がいのある人も暮らしやすいまちにする5、 地震・台風・洪水などの災害に強いまちをつくる6、 大気汚染やごみ問題を減らし、環境を守る7、 地域の文化や歴史的な建物を守る子供達にとってこれらの目標を理解し学ぶには、内容を細分化しなければ理解することは難しいものです。ということでここからは子供達に理解をしてもらうための道筋を提案してまいります。2026.09.07 00:00
絵本『大あらしだ!ハリケーンがやってくる』今年は台風が次々と発生しその進路に翻弄されながらレッスンを行なっている年になりました。今回取り上げる絵本『大あらしだ!ハリケーンがやってくる』は、アメリカのハッテラス島でのハリケーンに備える人々やハリケーンの情報を得るために活躍している人々、台風後に人々がどのように働いているのか、そして台風がどのように進んでいくのかを時系列で描いた作品です。つまりここ沖縄の人々が台風時にどのような備えや対応をするべきなのかを、子供達に伝え親もまた再認識することができるさなんの品です。2026.09.06 00:00
スナップ『沖縄すごろく』今回は生徒さんの自由工作について取り上げます。自由工作とは、「何を作るか」「どう作るか」を子供自身が決めて取り組む工作のことです。単に「好きなものを作る」というだけではなく、実は子供の主体性や自己プロデュース力を育てるにも良い効果が期待できる題材です。くしくも今週の提案記事『自己プロデュース力とは』(記事はこちら)、提案『自己プロデュース力 No.2』(記事はこちら)を記していたため、リンクできる内容だと判断し、ご連絡いただいたタイミングで是非取り上げさせてほしいとご依頼したという経緯です。この作品が自己プロデュース力とどのように関係しているのかを最後に記しています。そちらをヒントに皆さんも工作を通して自己プロデュース力とは何かを考えてみてください。2026.09.05 00:00
偉人『孔子』2回に分けて提案してきた『自己プロデュース力とは』(記事はこちら)、提案『自己プロデュース力 No.2』(記事はこちら)を受けえて、偉人は自己プロデュース力に長けたダグラス・マッカーサーを取り上げてきた偉人『ダグラス・マッカーサー No.3自己プロデュース力』(記事はこちら)を取り上げた。ダグラス・マッカーサーが自己プロデュース力の成功者と捉えると、その逆の失敗者は何処ぞにいないかと考えを巡らせていると、ふと子供が小さかった時のある一言を思い出した。というのも子供の記憶力をピカイチにするためにありとあらゆるものを記憶させる取り組みを行っていた中で、文学暗記があり現代文学、近代文学、古典、漢詩、そして論語などを暗誦させていたのである。子供が最も暗記に抵抗したのが講師の論語であり、漢字だらけの論語を先ず開き下し文に変えて読めるようにし、のちに漢字だらけを見ながら声に出して読むことを行なった。その時に言われたのが、「孔子は自分の話したいことを言葉にしただけで、論語にまとめたのは弟子たちでしょう。孔子は他に何をした人なの?」そこで私はふと気づいたのである。「あっ!本当、彼は自分の言葉すらまとめていない」子供の鋭い発言に親として頭では理解していたつもりだが、本当の意味で孔子の人生を理解できていなかったことが悔しくて、その言葉が印象深く記憶に残っていた。つまり論語は孔子本人の著作ではなく、孔子の死後弟子たちがまとめた孔子の言行録である。孔子は「人はどう生きるべきか」「よい社会をどう作るか」を弟子たちに教えた人物であるが、孔子自身は自ら思い描いたことを形にすることはできなかった。というわけで、今回は孔子の自己プロデュース力の失敗とは何かを考えてみたい。前置きが長すぎて申し訳ない。2026.09.04 00:00
おもちゃ『ライオンパズル』今回のパズルは手作りのライオンパズルです。ジョージラックのような精度のあるパズルではありませんが、イソップ寓話の有名なお話『ライオンとネズミ』を思い出させてくれます。ライオンとネズミの物語といえば、ある日、昼寝をしていたライオンのところへ小さなネズミが迷い込んできます。ライオンはネズミを捕まえますが、ネズミが「助けてくれたら、いつか恩返しします」と頼むので、逃がしてあげます。その後、ライオンが猟師の網にかかってしまい、大声で助けを求めるライオンのもとへネズミがやって来て、鋭い歯で網をかじりライオンを助けるお話です。そんな場面を思い出しながらパズルを行うのも良いでしょう。ちなみに「どんなに小さな者でも、誰かの役に立つことがある」「親切はめぐって返ってくる」という教訓のお話です。2026.09.03 00:00
手仕事『丸ごと桃カスタード』今回はまさに美味しい桃を使用したデザートです。長崎に住んでいるときにスペイン菓子店のサン・オノフレで販売していた季節限定の桃のタルトを思い出して作ってみました。とはいえタルトだとハードルが高くなるので、まずは桃とカスタードの組み合わせでも十分美味しくいただけるので、一度作ってみてください。2026.09.02 00:00
提案『自己プロデュース力 No.2』今回は前回の提案『自己プロデュース力とは』(記事はこちら)を受けて、子供の「自己プロデュース力」をどのように育てるのかを提案してまいります。では簡単に『自己プロデュース力とは』なんでしょうか。それは「自分の強みや好みを理解し、それを相手に伝え、自分で機会をつくる力」 のことです。この考えは決して「目立つ子」や「自分をアピールする力」をする子供に育てるということではなく、自分の得意・苦手・好き嫌いを理解して、それを活かしながら自分で考えて選択し行動し、振り返る経験を増やし、人に伝えていく力だと考えると育てやすいかもしれません。特に大切なのは、親が子供の得意不得意を判断しプロデュースしてあげるのではなく、子供自身に小さな意思決定をたくさん経験させることが必要なのです。こんんかいは家庭でできる6つの方法を取り上げます。これまでの提案記事で何度も伝えてきた内容も重複しています。重複するということは子育てにおいての柱であり核心的部分でもあります。そのことを踏まえてお読みいただき実戦へと入ってほしいと考えます。2026.08.31 00:00
絵本『ヘンゼルとグレーテル』童話とは何かを考える時、いつも釈然としない思いがありました。現代の子ども向け童話作品では、恐怖や残酷さをかなり薄めている作品が多いからです。童話が生まれた背景を考えてみると、その時代は今ほど安全な社会ではなく、不安や恐怖を人間は抱えながら生き、童話ではその恐怖や不安を物語に変えて、最後にはその恐怖や不安を乗り越えて生き延びるという形が本来の童話の姿です。ヘンゼルとグレーテルもまた恐怖 → 試練 → 知恵・勇気 → 生還と同じストーリーになっています。この絵本の面白さもまた単なる「子ども向けのかわいい童話」ではないところだと考えます。2026.08.30 00:00
スナップ『イワナ掴み取り体験』夏休みも終わりみなさん色々な体験をしてきたようで、続々と楽しいお話が私の元へ届いています。今回は遠く離れたお母様のご実家で『イワナ掴み取り体験』をしてきたご様子を取り上げます。2026.08.29 00:00
偉人『ダグラス・マッカーサー No.3自己プロデュース力』またまたダグラス・マッカーサーかとお思いの方もおられるだろうが、今回で彼の記事は完結となるためお付き合いいただきたい。歴史上でもかなり突出している自己プロデュース力に長けている人物といえば、英雄・カリスマを作る ナポレオン、異端・革新者として見せる 織田信長、能力を売り込む レオナルド・ダ・ヴィンチ、自分自身をブランド化 したココ・シャネル、世界観まで演出する スティーブ・ジョブズ、人間関係と物語を利用する 豊臣秀吉といるが、すでに彼らを記事化してしまったため、ダグラスを再指名することにした。2026.08.28 00:00