手仕事『新玉葱ホワイトドレッシング』新玉葱が店頭に並ぶようになりました。この時期に必ず作るのが新玉葱のドレッシングです。このドレッシングは家族のリピート率が高く新玉ねぎの時期は毎日作るほどです。生野菜にかけて良しですが一番人気は蒸したじゃがいもによく合います。前回人参ドレッシングを取り上げましたがそれよりも格段に美味しいので是非お作りください。2025.04.02 00:00
簡単工作『Bird’s nest & eggs』今週は入園、入学式が行われこれまでいた場所から新しい場所へと旅立つ生徒さんもおられます。古巣から新しい巣へと旅立つということをイメージして今回は Bird’s nest を作っていきます。今回の簡単工作は4月20日のイースターにもにも活用することができます。2025.04.01 00:00
提案『入学前にすること〜小学校編〜』小学校入学までにすることといえばランドセルの購入に子供達はワクワク感を募らせます。「先生、僕の選んだランドセル何色だと思う?」という質問を投げかけています。私が子供の頃は男児は黒、女児は赤という決まりきった色で舌が今の子供達は好きな色のランドセルを選ぶことの喜びがあることが羨ましく思います。そしてこれから長い就学の旅に出る子供達のためにこの記事を記します。参考にしていただくと幸いです。1、学用品の準備は子供とともに学用品については学校からの指示で使用できないものもありますので、学校説明会を終えてからルールに則って子供と共に購入するようにしましょう。このルールに則ってということが就学後の学校生活での規律と基になりますので、ルールがあることをしっかりと伝えておきましょう。2025.03.31 00:00
絵本『鳥のくらし図鑑』この絵本は身近な野鳥の春夏秋冬が描かれている作品で大人が読んでも十分楽しめる内容です。鳥達の1年の過ごし方や子育ての仕方、餌や巣の話など私も初めて知る事実がたくさん書かれていて返却されるたびに知識の復習として捲り読んでいます。2025.03.30 00:00
スナップ『Fish bonesを使って』今週火曜にアップした簡単工作記事『Fish bones』を生徒さん達が使用している様子を取り上げます。今回の生徒さんは2歳児の生徒さんですができるだけ多くのファインモータースキルを鍛えるためにご自宅でも多くの取り組みをしてほしいと考えます。ではこちらの生徒さん「これなんだぁー、面白そうだね」とスタートする前から笑顔でした。早速取り組んでくれるのかと思いきや、今楽しんでいる手にしたものを両手のひらで挟んで綿棒同士をすりすりした後にいざ参ろうかということで取り組みを行いました。取り組みとは関係のないような綿棒すりすりでも小さな子供達にとっては手を鍛えることに繋がります。すぐ取り掛かることができなくても最終的にこなせれば良いと考えます。また子供達が楽しんでいる行動を満足させれば終わる時が来るので今楽しんでいることを何かに活かせないかと考えてもいいかも知れません。竹トンボを飛ばせるようになるとか、お箸洗いのお手伝いに繋げるとか、キャンプの火起こし担当にさせるとか・・・あっ、今は着火剤があるので不必要かも知れませんね。いずれにしても寄り道も楽しく新しい事の獲得を意識すると子育ての幅を広げることになります。私の子育てのポリシーは大きな波を起こす子供がいたので転んでもタダでは起きない、寄り道したら2つ3つは新しいことに繋げるということでした。今では大きな波もやっと漣になり周りの皆さんに助けをいただきながら彼方で頑張っております。2025.03.29 00:00
偉人『斎藤茂吉』斎藤茂吉といえば短歌人として中学高校で学習した「死にたまふ母」の連作が頭をよぎるのであるが、それよりも私の場合は中学の頃に読んだ斎藤茂吉の次男北杜夫氏の『どくとるマンボウ航海記』を皮切りに読んだシリーズが印象深い。そして彼の長男であるモタ先生こと斎藤茂太氏の精神科医としての名言を綴った『心が晴れる言葉』『気持ちの整理』などの著作も面白いと感じたものである。また孫は随筆家の斎藤由香氏とくれば齋藤茂吉の文学的伝承が一族の中に流れていると言っても良いだろう。次男北杜夫氏は父の仕事の割合を医師として1割、歌人としては9割の比重で人生を送ったと話していた。しかし彼の人生を紐解けば解くほどかなり複雑なものを抱えていた人物であることが理解できた。今回は斎藤茂吉を通して人間を複雑にする一因子を考えてみる。2025.03.28 00:00
教具『配列絵カード ありさんレベル』今回取り上げるのは6枚の場面を順番付けし物語を完成させる配列絵カードです。この絵カードは発達障害児向けのものですが健常児でも十分使用するに値するもので、15話の内容はひまわりの成長、リンゴを食べる虫、おやつはプリン、ハンバーガーを作り食べる、水が溢れる、春夏秋冬、花火、アヒルの親子、くじの景品、朝の支度、池の辺り、ありの行列、ガチャガチャ、僕の成長、風船ガムとなっています。2025.03.27 00:00
手仕事『文旦サラダ』先週の『いちごサラダ』2025年3月19日記事をお読みになったお母様から「高知の文旦をどうぞ」ということで嬉しいご厚意にお返しとして急きょ記事を『文旦サラダ』に差し替えることにいたしました。土佐を代表する果物というだけあってナイフで切れ目を入れ、皮を剥き始めると爽やかな香りがキッチンに広がり、早春の香り漂う中で楽しく作ることができました。2025.03.26 00:00
お知らせ『4月のお休みについて』今月から新年度の始まりに伴い曜日、時刻、レッスン回数の変更がある生徒さんはお間違えのないようにお越しください。また駐車スペースへの入庫や出庫をスムーズに行うために前後の生徒さん同士譲り合いまたはご配慮をお願いいたします。4月のお休みは29日(火)、30日(水)の両日です。火曜と水曜日の生徒さんは4回のレッスンが確保されていますので振替はありません。また4月から5月にかけてのゴールデンウィークのお休みは4月29日(火)〜5月6日(火)までがお休みとなります。2025.03.25 00:00
簡単工作『Fish bones』今回は1歳半から2歳までの子供達のモータースキルを鍛えるための綿棒通し工作作ってみました。魚の骨に見立てた綿棒を通した後に綿棒の数を数えることも行いますが、数えることができる数に合わせて骨の数を増減させてもよいでしょう。。2025.03.25 00:00
提案『入園前の親の心構え』初めてお子さんを保育園や幼稚園に送り出す親心は十人十色いろいろな思いがあるはずです。「我が子は大丈夫だろうか」と不安な思いを抱く方、「やっと親から自立して小さな社会に飛び立つのね」と感慨深く思う方、仕事との両立に不安になる方、やっと自分の時間が持てる少しの時間休息ができると思う方もおられるでしょう。どのような思いがあったにせよ子供を小さな社会に送り出すにあたっては親としての心構えについて考えておくことが必要です。1、親の不安を捨てる、先生との関係を築く最近まで直に子供を見る環境にあったた親御さんは園にお子さんを預けることで見えない部分が出てくることに不安を少なからず持つことでしょう。私もそうでしたが子供が園に馴染めるかどうか、困ったことがある場合に子供自身が対処できるか、またできないことがある時に助けを求められるだろうかと不安が募りました。しかしこのような親の不安な気持ちは必ず子供に伝播します。よって親は園の先生との良い関係を築き自らの不安を「ケ・セラ・セラ」とあっさりと手放せるようにする努力をする必要があります。2025.03.24 00:00
絵本『エルマーのぼうけん』子供の頃学校の図書館で借り弟も読みたいというので購入したのが福音館書店の『エルマーのぼうけん』でした。家の本棚の目立つ定位置にあった懐かしい作品ですが、兄弟間で初めて読み受け渡しをした作品でもあります。そんな記憶が懐かしく我が子達にも3部作全てを読み聞かせたものです。2025.03.23 00:00