2026.07.03 00:00偉人「平野威馬雄No.2」平野威馬雄については娘レミの記事(こちら)から関連し、前回の記事(こちら)にて概括的に記事化した。私は平野威馬雄の研究者ではないが、彼の人生を通して私の職業が言わしめることは、彼の人となり、親として、一個人として、そして文化人としての価値観全てに於いてバランス感覚が秀でおり羨ましい限りである。人間は一長一短癖のない人はいないが、偏見や差別に遭うと少なからず中庸とはならず偏りがちになるものであるが、...
2026.06.26 00:00偉人『平野威馬雄』平野威馬雄という名を知らない人のために参考までに書き添えておくと、平野威馬雄は日本の料理研究家・タレント・シャンソン歌手の平野レミ氏の父親である。先週の記事で(こちら)すでに彼を登場させているが、その記事を読んだご父兄は威馬雄という人物に興味が湧いたようである。今回は彼の歩んできた単なる混血児の苦労話ではなく、日本人とは何か、人は血筋で決まるのかなど普遍的な問いを自らに投げかけ哲学的探究を推し進め...
2026.06.19 00:00偉人『平野レミ氏』発想力に関する提案記事を書いて6週目、それに合わせて偉人記事も発想力に長けた人物を取り上げてきたが、偉人ではなかなか発想力がある人の凄さが分からないという小学校2年生の意見を受けて、現代における発想力豊かな人物を取り上げようと考えたのである。ゆえに私の脳裏に真っ先に浮かび上がったのが日本を代表する料理愛好家、タレント、シャンソン歌手として活躍している平野レミ氏を起用することにした。
2026.06.12 00:00偉人『ニコラ・テスラ 』Nikola Tesla(ニコラ・テスラ)の凄さは、単に発明の数が多かったことではなく、「みんなが当たり前だと思っている前提を疑う力」が非常に強かったことにある。例えば19世紀後半、多くの技術者は「電気は直流が主流だ」と考えていた。しかしテスラは、「そもそも、なぜ電気を一方向に流す必要があるのか?」と考えた。もしテスラがいなければ交流システムは生まれなかったと断言するのはなんがある。なぜなら交流の...
2026.06.04 21:38偉人『エミール・ガレの発想力 』今回は提案記事『発想力の要素 No.3広げる力』(記事はこちら)を受けてエミール・ガレの発想力の広げる力について記事を記していく。以前記した偉人『エミール・ガレ』(記事はこちら)についても一読されると良いだろう。さて『発想力の広げる力(一つの考えを発展させる)』は1つのアイデアに留めずに、そこからさらにどうなる?」と展開していく力を指します。1つのアイデア・言葉・出来事から、連想をどんどん増やして...
2026.05.29 00:00偉人『森鴎外の発想力』今週の提案記事『発想力の要素 No.2組み合わせる力』(こちら)を記し、発想力を組み合わせた人物『森鴎外』について記事にすることに決めた。森鴎外について語られる時、大概夏目漱石が引き合いに出される。夏目漱石が「内面を深く掘る作家」だとすると、森鴎外は「複数の価値観を立体的に配置する作家」として対比される事がある。今回はこの森鴎外の複数の価値観を組み合わせる発想力の凄さに焦点を当てたいと考える。
2026.05.22 00:00偉人『ヨハン・ゼバスティアン・バッハ』今回は生徒さんからバッハについて「何が凄いのかを教えてほしい」と依頼が来た。詳しく話を聞くと学校の音楽室からピアノの音が聞こえ、中を覗くと同級生が弾いていたというのだ。きれいな曲だなと思ったので「なんていう曲?」と尋ねると「バッハの何たらかんたら」と答えたらしいが、タイトルが覚えられなくてバッハという単語だけ聞き取ったというわけだ。弾いていた同級生曰く「バッハは本当にすごい人なんだ」と話し「何がす...
2026.05.15 00:00偉人『ロビン・ウィリアムズ』アメリカの俳優そしてコメディアンで、圧倒的な即興力と感情表現の幅広さで知られているロビン・ウィリアムズが亡くなってから12年を迎えた。彼の出演している映画見ていると、これはアドリブだろうなと思われる場面に遭遇する。演者の演技ではない笑いそしてカメラクルーも笑っていることがわかるような画面の小刻みな揺れ、その場にいる誰もが思わず吹き出してしまうのだ。そのロビン・ウィリアムズのコメディアン魂はどこにあ...
2026.05.08 00:00偉人『徳川家康の母 於大の方』今回は徳川家康の母 於大の方(おだいのかた)を取り上げる。於大の方は歴史上では主人公として取り上げられることはあまりないが、「織田がつき、豊臣秀吉が捏ねた餅を、座って食べた」と言われるのが家康でその家康の母として取り上げられる。母の日を控えて今回は於大の方を主人公としてブログに取り上げることにした。於大の方は戦国時代の女性であり、徳川家康の実母として知られているが、彼女の人生は戦国の政略や離別に翻...
2026.05.01 00:00偉人『ピタゴラス』今回は月曜の提案記事『計算に入る前に絶対にすべきこと No.1』(記事はこちら)を受け、現代数学の基礎を築いたピタゴラスを取り上げることにした。数学、特に三角形を発展させつつ、世界を『数』で理解しようとした人物であり、数学を重要な学問にした人物の一人である。がしかし現代の我々の視点でピタゴラスという人物を見定めると、ある種カルト集団の教祖にも見えてくるエピソードが数多く存在する。彼の宗教家としての...
2026.04.24 00:00偉人『伊藤若冲』今回は伊藤若冲を取り上げる。伊藤若冲といえば江戸時代中期に活躍した京都出身の日本の画家で、動植物を題材にした独創的で細密な絵で知られている。特に群鶏は有名であるが私の中に思い浮かべるのは『芍薬群蝶図』である。平成に入り再評価され爆発的に彼の作品集が出版され、展覧会が至る所開かれたりメディアに取り上げられたりしたので印象深く残っている人もおられるのではないだろうか。今回は平成に入り日本人でありながら...
2026.04.17 00:00偉人『紀貫之』今週は花見に関することを記事配信のため偉人も桜に関する人物を・・・ならばこの人しかいないということで紀貫之を取り上げる。これは単純に桜について詠んだ名歌を受け、その作風が思考を促す事が選んだ理由である。紀貫之が作品に思考を取り入れていることから、思考を好んで行なっていたのではないだろうか?と推測したからである。古の人物なので彼の幼少期を明らかにすることはできないため、私の独断と偏見、妄想するに勝手...