2025.02.24 00:00提案『桃の節句ごはん』来週月曜は桃の節句ということもありどのようなお料理をみなさんはお召し上がりになるのでしょう。ひな祭りパーティをするのなら一気にテーブルの上に並べて食していたのですが、ある時懐石料理をいただくことになりその予行練習として行なったのを思い出して記事にしようと思い立ちました。今回の提案記事は和食のコースを桃の節句バージョンにしていた我が家のひなまつりご飯のコースを抜粋して取り上げます。
2025.01.04 00:00スナップ『2025年おせち』新年をお迎えになりご親戚との時間を楽しんだり、懐かしい人と再会したりとお正月ならではの出来事を皆さん楽しんだのではないでしょうか。毎年公開しています我が家のおせちを取り上げます。
2024.12.30 00:00提案『雑煮で歴史と地理、多様性の受け入れを学ぶ』沖縄を除くお正月で頂くおせちは日本全国どの地域も然程違いなく定番の料理品といったところですが、雑煮に限っては地域によって大きな違いがあります。その違いを知ると日本の歴史や地理、文化と深く関わっていることが明らかです。今回は雑煮を通して日本の歴史や地理、そして多様性を受け入れるこことと子供の成長を考えてみたいと思います。
2024.12.29 00:00絵本『おぞうにくらべ』沖縄にはお雑煮文化がなくみなさんのご家庭では中身汁がメインでしょう。私が小さな頃は数日前から豚の内臓をきれいに洗い何度もゆがいては捨ててを繰り返して鰹仕立てのすまし汁で生姜とネギを載せて振る舞っていた様に思います。沖縄県人らしからぬ豚肉を食さない私にとってはその年末の中身汁や三枚肉の香りを避けてきたので、主人と結婚してからは本当に主人の実家の味に感謝してもし足りないと思うほどです。沖縄の中身汁の食...
2024.12.02 00:00提案『クリスマスツリーの飾り方』12月に入りクリスマスツリーを出されたというご家庭も多いでしょう。子供達にとってはこのツリーを出して飾り立てる時がクリスマスを待ちきれないワクワク感の始まりではないでしょうか。今回はツリーの飾り方について提案した後、私一押しのデザイナーさんによる我が家のツリー飾り立てを公開いたします。
2024.07.03 00:00手仕事『七夕ゼリー』七夕といえば私の中で印象に残っているお母様の天の川を表現した大作のデザートがありますが、あの大作を超えるものを作る勇気がなく今年もそうめんで行こうかとあれこれ悩んでいる時に、暴れん坊でもできるデザートはありませんか?とご要望があり今回のレシピ掲載となりました。
2024.07.02 00:00簡単工作『七夕くす玉』七夕飾りもいろいろありますが皆さんいろいろ工夫なさっておられるので、今回は仙台発祥の七夕くす玉を作ってみようと思います。幼児には難しいかもしれませんが、お子さんにはできることをしてもらい難しいことはお母様やお父様が手助けし、去年とはひと味違う七夕飾りに挑戦してみて下さい。
2024.06.11 00:00簡単工作『父の日ネクタイカード』来週6月16日の父の日に向けて今年は2歳児の生徒さんも含めて父の日のメッセージカードを作成いたします。そしてそのカードをお父様の首にかけてあげるまでがこの取り組みの狙いです。日頃の感謝も伝えることができると良いでしょう。
2024.05.07 00:00簡単工作『母の日の花束』今年は小さいお子さんが多いため工作時間がかかる工作をレッスン内で行うことができません。よってブログ記事を通しての発信という形で記事掲載をいたします。
2024.04.08 00:00提案『イースターを楽しむ』3月のひな祭りが終わると春を告げる取り組みとしてイースターのエッグペイントを行うのですが、今年のイースター3月31日は下旬のドタバタでイースターのペインティングをレッスンで行うことができませんでした。今回のイースターの提案及び工作やペインティング記事提案は次年度にご活用して下さればと思います。
2024.02.12 00:00提案『バレンタインデーの勧め』子供の頃からバレンタインが好きな方ではなく、日本とアメリカのバレンタインの違いに悩ましいなと混乱する日でもありました。特に思春期を迎える頃のキャッキャッする友人たちを見てバレンタインの本当の意味を知らずに楽しむ姿に矛盾を感じ、社会人になっては義理チョコを購入する時間に虚しさを感じ・・・時間を共有する人ができてもバレンタインだけは省かせてもらう幼少期から青春期でした。ところがです。子供が産まれるとこ...
2024.02.10 00:00スナップ『小さな鬼さんたち』節分の日を皆さんどのようにお過ごしになったでしょうか。最近は豆まき用の豆や節分のお菓子にお面が付属している場合が多いのでそのお面を代用するというお話も耳にしますが、生徒さんのようにご家族皆さんでお面づくりに勤しむのも素敵なことだなと思います。鬼は何時でも悪者になる傾向があり我が家でも豆をぶつけられるのは親の役目でしたが、生徒さんのお宅では鬼になるのは立候補性だということで、お子さんが鬼の役を楽しん...