2025.11.12 00:00手仕事『柿ミルクムース』今回のデザートは柿のミルクムースです。ムースは生クリームやヨーグルトに、ゼラチンを混ぜて作るものですが、今回は生クリームやヨーグルトの代わりに牛乳を、ゼラチンの代わりに柿のペクチンを使って作ります。
2025.11.05 00:00手仕事『絶品コールスロー』コールスローのレシピをリクエストされましたので、今回は友人たちにも評判の良いコールスローを取り上げます。コールスローといえばケンタッキーフライドチキンの味控えめのコールスローを思い出す方が多いでしょう。また洋食店だとハムや人参、コーンなどの材料が入りお店によって特徴がありますが、我が家は基本コールスローには入れることが少ないニンニクを隠し味に入れています。
2025.10.29 00:00手仕事『柿のマリネ』秋の味覚はいろいろあれど柿をいただいたので柿のマリネを作ります。柿だけでは塩味も足りないので生ハムに濃くだしのモッツアレラチーズを加えてバランスよく仕立てました。
2025.10.22 00:00手仕事『食べちゃおう!松ぼっくり』今回は簡単にできる秋のデザートを取り上げます。作るというよりもし作り直しリメイクといった表現が的確でしょう。これは子供が小さい頃に登場していた『こりゃ美味い!松ぼっくり』です。小さな子供でも作ることができるのでぜひこの秋にお試しあれ。
2025.10.15 00:00手仕事『アールグレイマリネ』果物の大変おいしい季節到来。皮まで属することのできる葡萄といえばシャインマスカットが有名ですが、クイーンルージュもまた濃厚な甘さと果汁溢れる美味しさが特徴です。今回は頂き物のクイーンルージュをアールグレイの茶葉と合わせた白身魚のマリネを取り上げます。
2025.10.08 00:00手仕事『きのこの炊き込みご飯』秋の味覚といえば昔より驚くほど高値になっている秋刀魚も今年は豊漁だとか、山の味覚である栗は今年は不作で、果物の柿・梨・葡萄も地球温暖化の影響を受けているようで食材を選ぶのにも難しくなってきましたが、きのこは一年を通して安定供給されているので今回は我が家のきのこの炊き込みご飯を取り上げます。きのこ好きには堪らないレシピになります。
2025.10.01 00:00手仕事『サーモン&アボカド』私はどちらかといえばアボカドを食べなくてもいい人間、なんなら1年食しなくても・・・ですが、主人は一緒にスパーに出かけてもアボカド、アボカド、コストコではあの大容量を抱えてにんまりするので、そのリクエストに応え辛口の白ワインに合うアペリティフを取り上げます。
2025.09.24 00:00手仕事『シャインマスカットパイタルト』お盆が終わるとシャインマスカットも小ぶりになり少しお値下げ状態になり店頭に並ぶようになりました。今回はそんなシャインマスカットを使って本当はタルトを作りたいのですが、子供達に取り工程が多いのでパイ生地とタルトのクレームダマンドを組み合わせるとどのようになるのだろうかと実験をすることにしました。
2025.09.17 00:00手仕事『鶏肉のポワレ』マスタードが食べたいという少し変わったリクエストでマスタードが効いたソースを作ることから逆算しての鶏肉のポワレになりました。ポワレとはフランス語でフライパンで肉や魚をカリッと焼くという調理法です。タイトルからするとポワレですがあくまでも今回のメインはマスタードソースです。
2025.09.10 00:00手仕事『野菜のプレッセ』プレッセとは野菜をテリーヌのようにプレスした状態でゼラチンソースで冷やし固めたものです。見た目は煮凝りに近く、味は煮凝りよりもあっさりとしていて食感はソフトです。野菜が苦手なお子さんでもコンソメ味とつるっとした食感で食べやすくなっています。
2025.09.03 00:00手仕事『枝豆冷製スープ』先日枝豆とビールを夕食にという主人のリクエストでいそいそとスーパーへ。小ぶりな枝豆があったので茹で枝豆と冷製スープにすることにしました。もし生の枝豆が手に入らない場合は冷凍の枝豆を使用しても美味しく作れます。
2025.08.27 00:00『香港スイーツ 九龍球』今回のスイーツは香港をイメージした日本発祥のスイーツ九龍球(クーロンキュウ)です。中国返還前の香港はごちゃっとした雰囲気と英国の洗練された場所が混在していて好き街でしたが、返還後はいろいろな意味で足が遠のいています。ということで懐かしい香港のキラキラ感を閉じ込めた九龍球を作ります。