2025.08.13 00:00手仕事『くるみ餅』いつの日だったか忘れてしまいましたが桃太郎が大好きな子供が吉備団子にどハマりしたことがありました。そこから餅菓子が好きとなり色々な餅菓子をアレンジすることにハマりました。今回取り上げるのはくるみ餅(胡桃ゆべし)とそのアレンジです。
2025.08.06 00:00手仕事『ラムレーズンアイス』以前クリスマスパティで作ったラムレーズンアイスクリームのレシピを教えてほしいと卒室された生徒さんの親御さんからリクエストがあったので今回取り上げます。教室を沖縄に移したばかりの頃ですからかなり時間が経ってしまいましたね。
2025.07.23 00:00手仕事『ローストポーク』お母様方からは好評のレシピブログですが、お子さんと作ることを目的に記事をアップしていますのでどうぞ夏休みにこれまでのブログの中からお選びいただきお子さんと共に挑戦していただけたら嬉しいです。では今回は共働きのお母様より1時間くらい放っておいて出来るメイン料理をということなので炊飯器保温ローストポークを取り上げます。
2025.07.16 00:00手仕事『カラメルバナナケーキ』私が料理人のように思われているようですが、あらゆる引き出しを持っているのは子供の脳刺激を目的として1つの食材で異なる料理にどこまでアレンジを加えられるかに挑戦してきたからでしょう。料理の幅を広げる=子供の脳刺激になるを実践していたからです。中には子供とともに料理実験をしてきたこともレシピ数に反映されていると思います。さて今回は生徒さんからのリクエストで『とにかくしっとりしたバナナケーキ』が食べたい...
2025.07.09 00:00手仕事『バームクレープ』運10年も前のことですが子供の夏休みの自由研究として自宅でバームクーヘンを作ることを手助けした経験があります。バームクーヘンを巻くのは本当に大変です。しかし市販の美味しいバームクーヘンには程遠くともバームクーヘンもどきですが推しいいので今回取り上げます。バームクーヘンもどき、そしてクレープの要素も含んでいるので我が家ではバームクレープと呼び、ラム酒の風味がありなかなか美味しくいただけます。では早速...
2025.07.02 00:00手仕事『七夕素麺アレンジ』七夕といえば素麺、どんなアレンジがありますか?と言うことで冷蔵庫にあるもの載せちゃえシリーズです。なんだかんだと博多からの明太子、仙台からの笹蒲鉾、山形のだし、奈良のみわ素麺など頂き物ばかりでアレンジして載せてみました。
2025.06.25 00:00手仕事『ハム de 薔薇アレンジ』先週2025年6月17日の簡単工作『薔薇の花』(記事はこちら)を料理にアレンジできますか?というお話がありましたので急きょ今回は工作の要領で子供たちも簡単にできるハムでバラを作る手仕事記事にいたします。急遽の記事差し替えに冷蔵庫にある主人のおつまみハムたちを総動員したものの見栄え的に寂しく、冷蔵室の果物を使用しましたところフルーツの盛り合わせになってしまいましたこと、ご容赦くださいませ。
2025.06.18 00:00手仕事『赤紫蘇ジュース』初夏を代表する赤紫蘇は梅が出回る時期にしかお目にかかれない野菜であり、漢方にも活用されている見た目はただの葉っぱですがしっかりとした栄養素が含まれています。抗酸化作用の強いビタミンCをはじめとするビタミンAやカルシウムも多く含まれています。夏の疲れや免疫力を高めるために我が家では期間限定の食前にいただきます。そのまま氷やお水、炭酸水などで割ったり、砂糖を控えた赤紫蘇ジュースに少しゼラチンを入れて固...
2025.06.11 00:00手仕事『手作りコンソメ』コンソメは購入するものと思いがちですが添加物をなるべく取らないようにするとなると手作りがベストです。また旬の野菜を使用して作ると濃厚なコンソメが出来上がります。我が家ではコンソメスープは勿論ですがパエリアやブイヤベース、煮込みハンバーグやパスタなどの洋風料理に限らず和風の炊き込みご飯などにも使用しコクを出したい場合に使用します。
2025.06.04 00:00手仕事『しそ味噌』大葉と呼ばれる青い紫蘇は温室栽培で一年中手に入るようになりましたが、旬の季節は5月から8月にかけてでビタミンKとEを多く含むみます。またジメジメとした時期にこそβーカロテン含有率がとにかく高い大葉を食して体内の活性炭素の除去をするのでこの時期に多く摂取すると良いでしょう。今回取り上げるしそ味噌は料理にも活用できますが日本酒のあてになると主人は大葉の香りを楽しんでいます。子供が小さい時に夕食の準備が...
2025.05.28 00:00手仕事『春のお豆さんオムレツ』春を迎えたらさやごと食べる豆類のオムレツは我が家の定番です。なぜ春の豆類を食するのかというと、春の豆は寒さ厳しい冬の間に栄養を蓄えているため甘味も旨味も栄養価も高い食品だからです。明治時代の医師であり薬剤師の石塚左玄は食養長寿論を説いて「学童を持つ人は躰育も智育も才育も全て食育にあると考えるべきである」という言葉を残しています。この言葉は正に一理あると認識しています。「春は苦味を味わい、夏は酢の物...