教具『切手遊び』
『切手遊び』と呼ばれるこの教具は位取りの学びと加減乗除を行うものです。
1・10・100・1000の数字が書かれた色板チップを切手といい、1・10・100はそれぞれが50枚ずつと1000が20枚、チェス人形と玉で構成されています。
それぞれが仕切りで区切られたボックスに入っており、このボックスの区切りを数字の位取りとして意識し使用していきます。
金ビーズを使用して数やその重さを視覚と触覚で感じながら取組んだ後、この抽象的な学びの切手あそびを使用することになります。
今回は教具紹介のみの記事とし、使用方法についてはレッスン内でアナウンスしていきます。
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