おもちゃ『アニマル・ナチュラルパズル』

スイスのアトリエフィッシャーの6面体パズル。

カエデの木を厳選し製造するというこだわりでひとつひとつがスイスで国内生産されています。『木と子供の対話』を大切におもちゃ作りをしているため、積み木の感触や温もりを味わいながらコロコロと転がしてイラストを完成させていきましょう。

2021年9月21日『アニマル』、9月22日『乗りもの』も同じアトリエフィッシャーの6面パズルです。そちらもご参照ください。

ねこ、いぬ、ひつじ、かも、はりねずみ、にわとりそれぞれの特徴をおさえて絵合わせを行っていきます。以下は2,3歳の子供が難しいと感じる点と解決方法を記載してありますが、それをそのまま教え込むことをしないでください。子供自身が試行錯誤を繰り返しながらそれでもできないと判断した場合に、ほんの少し助言するだけにしてください。

ねこは尻尾の先の向きをどう合わせるか迷う子供は多く、その場合には耳の先を意識できるように促しましょう。


いぬは前足と後ろ足が入れ替わることがあります。その場合には尻尾を意識させたり、前足の流れが見えるようにアナウンスしましょう。


ひつじはこのパズルの中で最もハードルが高いようです。先ずは顔を中心として体を作るイメージをさせ、前足と後ろ足を考えさせます。脚の3本と1本の数から合わせることを意識させ、それでも迷うようであれば口にしている花を意識させてください。


かもは比較的容易にこなせると感じています。間違える場合は下段の左右の入れ違いですが、2羽のひなかもを意識させましょう。


はりねずみは背中の部分が左右逆になることが多く、ひたすら転がして合うまで取組ませてください。

Baby教室シオ

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