教具『基礎足し算棒』
子供に足し算を教えるときにはいろいろな教具を使用していますが、子供が自らの答えが正解しているのかを手で確認してもらうことも必要です。そのときに使用するのがこの教具で
足して10になるように作られています。
簡単な1+1から確認してみましょう。
最初は左右に閉じたり広げたりと遊びながら動きを確認するのが子供の特性でもあるので、いきなり学習というよりも教具がどのように作られているのかを確認することから始めます。
足し算は単純に式から答えを導き出すことが多いと思いますが、逆思考で答えから幾つかの式を確認していくことも行います。扱いに慣れたら最後は使用せずに思考できるように仕上げていきます。
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