おもちゃ『木製牧場』
昨日突如としてヴィヴァルディの春第1楽章を口ずさんだ生徒さん、春を感じていたのでしょうか。動物園に向かう途中で馬を見かけたことや保育園の行事で乗馬したことを話してくれました。生徒さんのお陰で春の牧場をイメージしておもちゃ紹介ができそうです。
まだまだ朝夕寒く感じますが北部では黄色の梅と緋寒桜の共演が見られるそうで、春の牧場を思い浮かべながらこの北欧デンマークのウッディクリック社の木の温もりのあるおもちゃをご覧ください。
日頃牧畜の仕事や牧場を目にする機会は少ないと思いますが、このおもちゃを使用して家畜と人との関係、簡単に手に入る牛乳やお肉などの生産や消費、生き物の命をいただくことを小さな頃から理解できるように遊びながら思考させてしてみてはどうでしょうか。
放牧をしている場所であっても囲いが必要なことをおもちゃで知る子供もいます。自在に囲いの形を変えて様々な柵の形を作り遊んでみましょう。
動物は本来5種類ですが、馬が別件で貸し出し中なので写真はブタ、ウシ、ヒツジ、イヌの4種類です。手持ちの動物おもちゃを加えて遊ぶこともできます。
木々や草もセットについています。
昨日の2022年1月18日で取り上げた同じウッディクリック社の『組立式木製ドールハウス』のハウスを家畜小屋に見立てて遊ぶこともできます。
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