手仕事『手作りがんもどき』

がんもどき作りは子供達が小さい時に柔らかい豆腐を扱うモータースキルを獲得するためによく作らせていた料理です。がんもどきは買うものと思いの方もおられるかもしれませんが、とても簡単にでき好きな具材を中に入れることができるので具材を変えて作るのも良いかと思います。できた種をそのまま素揚げにすればがんもどきになります。今回はがんもどきの種を揚油あげに入れて煮付けたものです。

今日使用する道具はです。そして材料はしっかりと水切りした木綿豆腐1丁、油揚げ、卵1ケ、ひじき20g、千切り人参30g、ミックス豆10g、片栗粉大さじ2をを全て混ぜ合わせます。


水切りした木綿豆腐潰して形をくします。そこへ材料全てを混ぜ合わせます。

油揚げを半分にし揚げの中にがんもどきの具を詰め鍋に並べる。

椎茸の出し汁400ml、醤油大さじ2、大さじ2、塩ひと摘みを入れがんもどきを並べた鍋に注ぎ入れて一煮立ちさせたら味の染み込みを待って出来上がりとなります。


最後は素揚げにしたものです。おでんの具にしたり、生姜醤油やネキ油に塩でも愛しきただけます。

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