簡単工作『粘土の紫陽花』

今回も粘土工作です。梅雨に入ったということもあり紫陽花を作ることにして、いざ作り始めるとマジパンを作っている感覚になり2つを予定していた紫陽花を数個追加して楽しんでしまいました。そういえば子供と作っていても翌日の空き時間に一人作り、帰宅した主人に「細かいことが好きやなぁ、親が楽しんでるやないかぁ」と言われたことを思い出してしまいました。


さて使用するのは写真の通り紫陽花をイメージする小麦粘土、粘土板、爪楊枝のみです。小麦粘土だと乾くのに時間がかかるので扱いやすいと思います。



まずは紫陽花の葉を作り、1つの紫陽花に4枚の葉を作ります。涙や雨の雫が滴り落ちる時の型をイメージして丸みを帯びた形を作ります。そしてその形を指先で軽く潰して平たくします。そして爪楊枝を使用し押し付けて葉に葉脈を作ります。


葉を配置した上に紫陽花土台の部分となる平形を載せます。花の土台となるものは粘土を丸めて平たく潰したものとなります。


次に小さな花を作ります。小さな花と言っても花の部分は黄色の部分で周りの水色はガクです。まずは小さく丸めたものをくっ付けて軽く押さえ潰します。

それを花土台に乗せると完成です。

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