手仕事『七夕素麺アレンジ』
七夕といえば素麺、どんなアレンジがありますか?と言うことで冷蔵庫にあるもの載せちゃえシリーズです。なんだかんだと博多からの明太子、仙台からの笹蒲鉾、山形のだし、奈良のみわ素麺など頂き物ばかりでアレンジして載せてみました。
家にある器を選んでどのように飾りつけるのかも楽しいかもしれません
秋田の比内地鶏をサラダチキンに仕上げたのでさっぱりとした麺つゆにレモン汁を加え、夏野菜のオクラやトマトに茗荷を添えていただきます。
器は夏の暑さを吹き飛ばす涼やかな小樽のガラス工芸品です。
次は沖縄あるあるのチーチキンを使用した素麺です。日本全国でシーチキンの消費率が一番高いこの沖縄で素麺にもシーチキンを入れちゃうんだよと話を今から20年ほど前にしたら、信じられないとの声を耳にしたのですが、今では普通にテレビやインスタグラム、YouTubeなどで見かけるようになりました。
麺つゆに顆粒だしとごま油を合わせフルーツトマトとシーチキンをざっくりと合わせたら、盛り付けたそうめんの上に載せ、大葉を散らして出来上がりです。フルーツトマトからの果汁が出るので濃いめの味付けにしておきましょう。トマトの果汁で味がぼけるのが気になる方はトマトの種の部分を取り除いても良いでしょう。
七夕ということで星型の器にしてみました。
とにかく初めて出会う味の刺激は子供達の脳の育ちに欠かせないものです。いつものパターンではないものを捻り出してみる努力を親が率先しても良いのではないでしょうか。
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