絵本『のんびりやのコアラ』
いつもと同じいつもの場所でいつもと同じ行動を繰り返し、一緒に遊ぼうと誘われてもなかなか一歩が踏み出せないコアラのお話です。木にしがみついていたコアラの木に異変が・・・この異変により一歩も二歩も前進することを知るきっかけが訪れます。
この本からの学びは小さなリスクを木にするあまり行動を起こせず結局大きなリスクにハマってしまうこともあるかもしれない。その時に変化を受け入れて多くの喜びや楽しみを獲得できるように子育てすることやたとえ失敗をしたとしてもタダで受け入れるのではなく何かを学び取って立ち上がる子に成長できるようにすることもできるとこの作品から学んでほしいと思います。
明日の提案記事は『上手くいかない時に親がかける言葉』についての記事を予定しています。併せてお読みください。
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