手仕事『手作りソーセージ』

先日ふとした会話から肉の加工食品な話になり添加物の少ないソーセージ作りの話になりました。我が家でも子供が小さな頃はソーセージは信頼おける牧場直営の品を取り寄せていましたが、旅行中にソーセージ作りが体験できるイベントに参加したりしました。今回はそのお店でのレシピを再現します。残念ながら腸詰めが用意できなかったのでその点はご勘弁下さい。

さて材料は豚合挽き200g、みじん切りパセリ3g、ニンニクペースト2g、バターニンニク2g、スパイスソルト2g、オリーブオイル5g(写真撮り忘れました)腸詰めが準備できない場合は油脂の多い豚ひき肉にするかラードでを足すとパサつきが出ないでしょう。私は豚の脂が苦手なので今回はオリーブオイルを足していますが、捏ねた時に粘りが強く出るように油脂で調整して下さい。

材料を合わせ氷水にボールを当て冷やしながら捏ねていきます。

ソーセージの具を形成していきます。子供達は形成は勿論ですが手首を外側に軽く捻るラップとアルミホイルを切ることを実行させましょう。

アルミホイルに巻きますが蒸らしている時に水滴がホイルの中に入らないように確りと包みます。火をつけたままにすると火が通り過ぎて固くなってしまいます。必ず火を止めた沸騰直後の鍋にソーセージを15分程度入れます。

蒸らしが終われば取り出してフライパンで焼き色をつけます。取り出した時にまだ不完全な蒸らしであれば再度湯を沸かして5分蒸らしましょう。お湯での蒸らしが不安な場合は上記設定のオーブンで7、8分を実行してみて下さい。ただしオーブンによっては時間設定によっての誤差が生じますので様子を見ながらにして下さい。

パンに挟んでソーセージドッグにしても良いでしょう。今回はハードパンに合わせました。

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