簡単工作『くるくる葡萄』
色画用紙をくるくると巻いて今まさに旬の美味しい葡萄をイメージして簡単工作を作っていきます。
材料は葡萄の実を3〜4色と葉用に1色の色画用紙、鉛筆、ものさし、鉛筆、カッター、ホチキス、速乾ボンドを用意し、茎を作りたい場合は折り紙使用してください。
色画用紙で実を貼り付ける土台を葡萄の大きさを考慮してふさの形に切っておきます。そして実の部分となる幅2cmの帯びを色画用紙の一辺が短い部分でカットします。そして葉となる部分は色画用紙の長い部分を使用し幅2で3枚セットで1枚の葉分を作ります。葡萄の実と葉の数は自由に表現する分だけを作ります。
鉛筆にくるくると巻きつけて実を作ります。個数は葡萄の大きさに合わせて作ります。
葡萄の完成イメージに合わせた大きさのふさの土台に速乾ボンドで実をひとつずつ押し当てて貼り付けます。また好みで茎の部分を折紙をくしゃくしゃに丸めて貼り付けることもできます。
次に葉は色画用紙の長い部分を2センチ幅に切り、3枚の帯を重ねて大きく巻きつけていきます。
3本いっぺんに大きく巻きつけたものをばらし、それぞれ写真のように潰します。3枚まとめてホチキスで止めます。巻き終わりを内側にして3つセットで一つの葉を作り、右端をホチキスでとめます。
巻き方をきつくすると小さな葉になり、ゆるく巻くと大きな葉になります。
葉と葡萄とを接着して完成です。
0コメント