手仕事『やみつき山芋』
私はなるべく子供たちにはネバネバ食材を食べさせた方が良いという考え方から納豆をはじめとする発酵食品の他に、オクラ、長芋、山芋(自然薯)、里芋、モロヘイヤ、金時草などの野菜を意識して取り入れていました。今回取り上げるのは家族皆が大好きな山芋のフライパン焼きです。
子供達にはビニール手袋をして山芋のヌルヌル感を味わってほしいと考えます。必ずビニール手袋をし手首部分を輪ゴムで止めます。
使用する材料はわずか4つです。主役の山芋、米油少量、塩適量、青のり適量です。
皮を剥き、角切りにするのはお母様が行ってください。
少量の米油で両面を焼いて焼き色がつけば軽く塩と青のりを振って完成です。山芋は生で食することができるので火が通らなくても美味しくいただけます。
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