スナップ『2.6km初マラソンに挑戦』

今回は1月12日に行われた中城村の『第52回ごさまるトリムマラソン大会』にエントリーし完走された生徒さんを取り上げます。今週月曜(2025年1月20日)提案『粘り強さを引き出すGRIT』に関係する内容になっています。併せて読んでいただけると子育てのヒントになると考えます。

さて生徒さんはこれまで一度もマラソンを走ったことがないばかりか50mほどの距離を走る程度だったそうですが、大好きな従姉妹のお姉さんと参加して2.6kmを走り切ったそうです。5歳の子供がトレーニングもしないまま2.6kmを走るのは大変きつかったのではないかと想像しますが、100m、500mを走り続けお母様が休憩してはどうかと声を掛けても歩を止めず1km、2kmと走り続けたそうです。少し歩くこともあったようですがゴール近くで従姉妹のお姉さんに追いつきたい一心で走り続ける様子も見受けられたようですから自分自身の限界と闘いながら走り続けたことはあっぱれです。

このような心の動きで最後まで諦めることなくゴールをしたことはペーパー学習を1000枚以上をこなしても獲得できないここぞという時のやり抜く力に直結します。個人的にはこのような経験をたくさんさせると辛抱強く踏ん張って事を成し遂げることができるようになります。すぐに手に入る達成感や成功体験よりもはるかに自分自身に負荷をかけじわじわと挑戦することが子供を大きく成長させます。文武両道に活躍している子供たちはこのような経験と学習の両輪で大きく成長していくのです。

今回の初マラソンでは生徒さんの元々持っているポテンシャルの高さに初挑戦ということと、従姉妹さんの存在が加わり今回の清々しい体験に繋がったいえます。また良かったという点は、生徒さんは初めての挑戦で不安もあったでしょうが憧れのお姉さんと手を繋いでスタートすることで安心感を得られたでしょうし、途中から従姉妹さんが自分自身の走りに転化したことで先に歩を進めた従姉妹さんに近づきたいという思いがさらに頑張りや忍耐に結びついて頑張りが発動され良い結果になったと考えます。つまり一般的に年上の子供が下の子に気遣い歩を合わせることも日常の場面では必要な時もありますが、このような個人競技的なものは年上の子が先に走って下のお子さんの手本となることが大変望ましいといえます。すると下のお子さんはその良き刺激を受けて成長することができます。

従姉妹さんには是非これからも生徒さんの良きお手本となっていただけると両者にとって良い刺激の相関となることでしょう。レッスン時にも生徒さん自身が従姉妹さんを大好きと話しているので大きな憧れが身近にある幸せを感じて今後も成長してほしいと考えます。


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