手仕事『意外な春菊サラダ』
みなさん、春菊は鍋に入れるものだとお思いではないでしょうか?実はサラダにするととても美味しいサラダになる食材です。我が家では春菊のシーズンは勿論のこと、季節外れで少々お値段が張っても食べようかという感覚でいる簡単で手頃な一品です。ホームパーティなどに出すと驚きの声と訝しげな表情でみなさん召し上がるのですが、一口食べると目を見開いて美味しくいただける前菜でもあります。
材料は春菊、お好みのチーズ(今回はモッツァレラとクリームチーズ)、オリーブオイル、ヒマラヤ塩、胡椒のみです。ヒマラヤ塩は80種類のミネラルを含むものが多く体のデトックスを促すものとして取り上げられています。ただミネラルが多い分角がたつ感じがします。塩は普段使いしているもので構いません。
道具はサラダスピナーです。
春菊を洗ったら葉と茎に分けます。水溶性のビタミンは水に溶け出てしまうので洗ってからはと茎を切り分けましょう。スピナーで水気をしっかりと切ったら器に盛り付けます。
ちなみに使用しない茎の部分は小口切りにしてひじきやにんじんと合わせだし巻き卵の具入りバージョンにしてしまいます。
チーズをカットし春菊の上に載せ、ヒマラヤ塩、胡椒を掛けてオリーブオイルを食べる直前にかけます。これで広南な春菊サラダの出来上がりです。
バケットに乗せて食べるとこれまたワインのおともになります。お試しあれ。
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