スナップ『数&数字&記憶』
数の取り組みは色々な方法がありますが今回取り上げるのは先ず1〜5までの取り組みの中でも女の子たちが好きなディズニーキャラクターの木製玩具を使用した数と数字とキャラクター名の記憶のリンク法です。
「この子の名前はなんだっけ?」とフィギュアの名前を思い出そうとし、その次にそのフィギュアの背中に打たれている数字を思い出そうしています。
数を表した連結積み木のドットと小さな小物の数をマッチングしていきます。積み木に書かれている数字の面を90度回すとドットが出てきます。そこへ小さなものをのせ数字と数をマッチングさせ理解していきます。
数の取り組みは規則性を用いながら丁寧に取り組み、そして記憶していくことを繰り返していくことで定着しやすくなります。この数の取り組みは5進法へ進めていくための取り組みという一面もあります。ご自宅でも創意工夫をして取り組んでみましょう。
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