簡単工作『スプーンどんぐり』
秋になるとどうしても手にしたくなるどんぐりをどうにかおしゃれに作れないか、そしてどうしてもリサイクルスプーンを使用したく試行錯誤しました。主人には作成中「たけのこ?」と言われ、完成後は「はかまが無ければ松ぼっくりのかさが閉じた状態だ」と言われましたが、私、どんぐりをイメージして作りました・・・皆さんの目には何と映るのでしょう。
材料は紙粘土、紙紐、木のスプーン、速乾ボンド、ハサミ、粘土用ボードです。
紙粘土2個(1kg)でどんぐりの形を作ります。
紙紐を適度な長さに切り結んでどんぐり上部に差し込んで速乾ボンドで固定します。
スプーンをハサミでカットしますが、大きめのしっかりしたハサミを使用すると簡単に切ることができます。
カットしたスプーンをどんぐりの土台の先端から貼り付けていきます。
スプーンを貼り付けたら次は紙紐を巻きつけ、ぼうし又ははかまと呼ばれる殻斗(かくと)を作っていきます。
最後まで巻き付けたら完成です。立ててみるとやはり筍でしょうか・・・皆さんも一度挑戦してみて下さい。
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