手仕事『さつまいもブリュレ』

毎年秋になるとさつまいも掘りに出掛ける園児さんから堀りたてほやほやのさつまいもをいただき、それがあまりにも立派だったのでお礼にさつまいもブリュレをレシピでお届けいたします。


使用する道具はマッシャーとブレンダーです。


材料はさつまいも200g、生クリーム100cc、牛乳30cc、卵黄2、砂糖20g、大人用にお好みでラム酒かブランデーを少量香り付けで入れます。


せっかくの大地の恵みなのでここで焼き芋にしてからブリュレにします。焼き芋はご自宅のオーブンで作ることができます。余熱なしの150℃の低温で90分焼きます。必ず水で濡らしてからアルミホイルで包んでください。水で濡らさない場合はパサつき残念な仕上がりになります。

焼き上がりはこのように蜜が出ていい感じに仕上がります。糖度が高い場合には手を加えずそのままでも美味しくいただけるので、ブリュレにせずお芋の味をいただくのも秋を満喫できるでしょう。


今回はせっかくの芋の形をそのまま器にします。焼きたての芋は厚くてさわれないので粗熱をとったのちに半分にカットし、スプーンで皮と一部の実を残して、残りをスプーンでくり抜きます。

その後冷たくなる前にさつまいもをマッシュしておきます。


それではブリュレの要となるアパレイユ(混ぜ合わせたとの意味の液状生地)を作っていきます。まずは卵黄2ヶと砂糖20gを混ぜ合わせておきます。

次に生クリーム100ccと牛乳30ccを弱火で沸騰させないように温めておきます。


卵黄液と生クリーム液の二つを合わせ、更にマッシュしたさつまいもを加えます。


全てを混ぜ合わせたらハンドブレンダーで攪拌します。ブレンダーで混ぜ合わせるとコス作業がなくて楽です。ブレンダーがない場合にはザルでこしてください。


完成したアパレイユをさつまいもの容器に注ぎ入れて冷やします。

しっかりと中まで冷やしたら砂糖を振りかけて強火のオーブントースターで焼きます。我が家ではバーナーを使用して焼くのですが、今回はバーナーをお持ちではないご家庭でもできる方法として提案しています。どうしても火力の弱いトースターの場合には、鍋でキャラメルを作り後がけするという方法もあります。オーブントースターも鍋でもバーナーのような焦げや独特の香りがでませんが、それでも蜜が出た場合は美味しくいただけます。いずれにしても仕上げた直後は熱いのでいただく気には十分にお気をつけください。


カットしてアイスクリームをのせても美味しくいただけます。

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