絵本『サファリ』
一度行ってみたいと言われせがまれたことのあるアフリカ旅行。子供に黄熱病・A,B型肝炎ワクチン・狂犬病ワクチン接種などを最低でも4つのワクチン接種をしなくてはならず、一度に多くのワクチンを接種させる不安を感じて行かずじまいでした。アフリカに行きたいとせがむ子供を宥めつつ絵本でアフリカ大陸の動物物語を読み聞かせを行なっていましたが、もしこの絵本が当時出版されていたら穴が開くほど興味深く読んでいたのではないかとさえ感じます。
アフリカ大陸に生息する動物たちのありのままの姿が所狭しと描かれています。その様子はサファリパークを空から俯瞰するように描かれており、隅々まで注意深くみるといろいろな読み込みができます。また一変して暗闇のページに差し掛かると私たちがこれまでに経験したことのない様子が。サファリパークの宿泊施設で一晩過ごすと野生の動物の鳴き声や足音が聞こえてくるのでしょう。体験するとすごい経験値になるのだろうと想像するだけで興奮してしまいます。読み聞かせという絵本の作りではなく、絵を見ながら短い説明文を読んでいき、想像の翼でこの作品を楽しむ事が要求される作品です。
明日の提案記事『SDGs15項 陸の豊かさを守ろう』の前段絵本として取り上げています。
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