手仕事・副菜『パプリカ&ベビー帆立のアヒージョ』
帆立貝をいただくとよくこのアヒージョを作ります。オリーブオイルを少なめにし、仕上がり後に油切りをするとお弁当にも入れることができる冷めても美味しい一品です。
使用する道具は小さなナイフです。
材料は主役のパプリカ、今回は赤と黄色をそれぞれ半分ずつ使用します。ひもつきベビーホタテ400g、ニンニクひとかけ、オリーブオイル30cc、鮑のオイスターソース8g、塩小さじ1/2、唐辛子少々は大人向けの場合に入れてください。帆立を洗う場合の塩は含みません。
ホタテの下処理を行います。氷水に対して5%の塩を準備します。帆立には白やオレンジ色の生殖巣がついているのでそれを取り外し、貝柱とひもだけにします。ここで少し豆知識を記しておきます。オレンジの生殖巣はメス、白はオスの帆立貝です。こんなことを子供に伝えると貝にも雄雌があるのかと驚きますが、貝の世界にもオスメスがあるのです。これも理科的知識の一つです。
帆立に味をつけを行います。鮑のオイスターソース8gと塩小さじ1/2を混ぜて帆立に下味をつけ15分冷蔵庫で休ませます。
パプリカを子供が食べやすいように小さめの乱切りにします。パプリカが苦手そして嫌いという理由は、パプリカの中の白いワタの部分が関係しています。苦手な場合は取り除くと良いでしょう。
フライパンにオリーブオイル30ccとニンニクを入れて中火にかけます。一般的なアヒージョならニンニクを塊で入れますが、お弁当用を想定しているのでニンニクはサッと香り漬けにして取り出せるようにします。
ニンニクを取り出したら帆立を入れて軽く炒めた後に、パプリカを加えてサッとひと炒めしたら完成です。
本来のアヒージョはオイルが並々入っています。お弁当用なのでこれでもオイルを減らしていますが、パプリカの甘さを出すためには最低でもくらいの油量が必要です。お弁当に入れる前に油切りをしてください。我が家ではアヒージョのオイルは適度な塩味と帆立の香りがついているのでバケットに塗ったり、サラダにかけたりするなどしています。
アヒージョを多めに作ったら食前酒(アペリティフ)と一緒にいただくアミューズ・ブーシュ(前菜)としても美味しくいただけます。
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