手仕事『ニース風サラダ』

今回は頂き物の高知のカツオの炭火焼きをどのように料理しようかと考えていたら、地中海の美しい海岸線を思い出して、フランスのリビエラ(コート・ダジュール)を代表するリゾート都市ニースのニース風サラダを作ることにしました。


イタリア国境にも比較的近い場所にあるニースは魚介もオリーブも豊富です。そしてニース風サラダといえば、いんげん、卵、ジャガイモ、ツナは必須です。そしてざっくりと混ぜて散り分けることを考えてサラダサーバーを道具として使用させてください。子供達には両手でサーバーのフォークとスプーンを使用して取り分ける事ができたら素敵です。


材料は盛りだくさんです。頂き物の炭火焼きのカツオです。通常はツナが入る事が多いのでマグロを軽くソテーしたものを入れるか、ツナ缶を使用して良いかと思います。いんげん1袋、じゃがいも2〜3こ、赤玉ねぎ1/2こ、レモン1こ、ミニトマト7〜8こ、卵3こ、ブラックオリーブ30こ、ディルお好みです。ドレッシング材料はマスタード5g、ニンニク1かけ、ケッパー30g、アンチョビ5g、はちみつ5g、白ワインビネガー10cc、レモン果汁60cc、オリーブオイル150cc、ブラックペッパー、塩お好みです。

最初にドレッシングを作っておきます。今回のニース風サラダには蒸したじゃがいもを使用するので、出来立て熱々の蒸したじゃがいもに味をなじませる必要があります。そのために真っ先にドレッシングを作っておきましょう。

全ての材料を混ぜるとこのようになります。


次にじゃがいもといんげんの下拵えをします。じゃがいもは皮付きのまま使うのがニース風ですが、気になる方は皮をむいても構いません。またじゃがいもは蒸かした方が美味しいのですが、レンジ加熱もしくは茹でても構いません。いんげんは筋取りをしカットした状態で塩ひとつまみのお湯でシャキシャキと音のするくらいの茹で加減後、必ず冷水で締めておきましょう。

蒸しあがったじゃがいもは熱々のうちにドレッシングをかけて、味をじゃがいもに浸透させておきます。これをするかしないかではおいしさが半減してしまいます。小さな手間は美味しさを倍増させます。


次に紫玉ねぎですが我が家ではスライスにしてしまいますが、荒みじん切りにしてもいいのでお好みでどちらにするかをお決めください。


ブラックオリーブとケッパーは是非入れてください。今回我が家にはタネ付きのブラックオリーブだったので輪切りにする事が難しく見た目が美しい輪切りではありませんが、タネ付き1このまま使用すると味むらが出てしまうので盾なしオリーブの輪切りがよろしいかと思います。またケッパーは多めで粗みじんに切っておきます。


カツオをダイス状にカットし、ゆで卵は1/2または1/4にカットにします。今回は冷蔵庫にラディッシュが残っていたのでそれも追加しました。プチトマトは輪切りにすると水分が出てドレッシングの味がぼけてしまうので丸ごと入れています。もし大きめのトマトを使用する場合には中の種は取り除いておく方がベストです。準備ができたら押しきなように盛り付けてください。

大皿に絵を描くように盛り付けてもいいですし、大きなボール状の器に各種類ごとまとめる方法だと小さなお子さんでも楽しめるでしょう。そしてサラダサーバーを使用させて混ぜる楽しみを味わうこともさせてみてはいかがでしょうか

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