おもちゃ『プラステン』0歳向け

新生児の頃から幼児まで幅広く使えるドイツニック社の『プラステン』。今回は0歳児向けの活用方法を写真で紹介していきます。


生後2ヶ月頃からプラステンに紐を通しラトルとして使用。

音を聞き取る聴力を頼りにリングのなる音の方へ視線移動を促し視覚刺激を行う



生後3~4ヶ月になる頃に長めの紐にリングを通し、適度な配置をしベッドやベビーカーやベビージムに結びつけ、口探索でものを舐めたり、手に触れ、握り掴むなど目と手と口の供応動作で脳刺激を促します。


お座りができる頃にものの両手持ちをします。

プラステンを持ち引き摺り、本体を倒しリングが飛び出すことを繰返し楽しみます。散らばり方を観察するので遊びに付き合いましょう。

お母様にとって悩ましいのが空間認知の遊びです。

リングを手で払って落として投げて、リングの散らばり方や転がり方とその音を楽しむ壮大な実験が繰返されていきます。空間認知の力を育てているとこらえて存分させてあげましょう。また少し片付けも促し行いましょう。



1歳児の取組みに向けて大人がリングを積んで象をじっと見ることも促していきます。


Baby教室シオ

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