子供の観察力
観察力をつけるために
皆さんにお勧めすることが
動物や昆虫、植物を
好きになること
それはなぜか・・・
可愛がる、労わり、思いやり
愛でるなどの心の成長が
観察力を育てる
一端を担うからです。
動物と接し世話をしたり
昆虫・鳥・魚など生き物の
不思議さに触れ
植物を育て成長を喜び
興味を持ち
好奇心をかきたて
好きになれば必ず観察力を
育てることができます。
なかなかお目にかかれない
動物はフィギュアで
特徴を確認し
なんだろう、不思議だなを
育ててあげましょう。
生き物を真正面から
観るだけでは不十分
四方八方から
対象物を観るよう促します。
後ろ姿にも特徴があり
写真にすると愛くるしい
熊系は尻尾が短くて
ネコ科は長いのはなぜ
そんなことに気付き
多くの発見をしてほしい。
動物の好きな子は
フィギュアの細部まで観て
比較を楽しんでいます。
お勧めのフィギュアは
ドイツの玩具メーカー
シュライヒ
細部まで本物に近付け
手作業の色付けにこだわり
信頼できる
最高の教育玩具です。
細部まで確認して
絵本や図鑑、本物で観察し
興味や好奇心を伸ばし
観察力をつけましょう。
観察力は五感への働きかけと
共に刺激を行えば
より注意深く物事を見て
気づくことができます。
でも本当に身につけてほしいのは
『洞察力』
物事の本質を見抜く力
目先のことにとらわれず
状況を正確に判断し
適切な対処と判断を行い
その能力を発揮すること
今のコロナ禍に於いて
何を最優先するか
もう明白です
子供達に残せるもの
もう一度
見直す必要があります。
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