おもちゃ『立方体積木』
積木といっても
色々な形、大きさがあり
使い手に委ねられる
変幻自在のおもちゃ
その中でも
立方体の積木となると
学習的発想を
イメージすることが多い
その立方体積木の世界を
ほんの少しご紹介。
積木の醍醐味と
難しさは表裏一体
積木が無造作に
置いてあり
息吹を吹き込むのは
扱い手の想像力や
発想力による
考えて手を動かさなければ
何ものにも姿を変えない
だから
興味を持つ持たないで
取組む姿勢や遊びの楽しさに
差が生まれるのです。
両手が使える月齢から
立方体に限らず
色々な形の積木を
手にさせることが必要で
無造作に部屋の片隅におき
いつでもどうぞ
手にしてくださいの
環境設定が必要。
立方体の扱い方には
写真のような基本積みがあり
学習積木の土台になります。
しかし学習に結びつける前に
存分に遊ぶ必要があり
それは0歳児からスタートし
年齢の発達に合わせて
親子で楽しんでほしいと
考えています。
お座りができ
両手で物を持ち出すと
存分に舐めさせましょう。
そこから積木遊びが
始まります。
積木遊びに正解も
不正解もありません。
ただ立方体の積木には
学習の落とし穴を
作ることがあるので
避けてほしい遊び方は
あります。
そのことについては
レッスンでお伝えし
その点をカバーし
取組んでいきます。
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