おもちゃ『洗濯日和』

このおもちゃを使用するのは

小さな洗濯ばさみを

扱えるようになり

タオルなどを畳むことが

できるようになってから

男女問わず３歳前後から

使用することになります。

今の時代は男女差なく

家事全般をこなすように

育てなければなりません。

先ずお母様方に

お願いしているのは

お手伝いの役割を

子に持たせること。

そしてそのお手伝いは

お父さんの靴磨きか

玄関の靴並べであることが

望ましいといえます。

その次にくるのが

洗濯物の畳みや洗濯物干し

おもちゃを通して

家事の疑似体験をし

日常のお手伝いへと誘う

そして誉めてやりがいを

与えましょう。

子供達は本来

お母さんの真似をすることが

大好きで

お母さんに誉めてもらうと

俄然やる気を出します。

このような体験が

人のために働く喜びを

味わうことになり

働くという意味を理解する

土台構築を行います。

おもちゃは

子供達の精神性にも

将来にも役立つ教えが

溢れています。

自身の身を人のために

役立てる

傍(はた)を楽にする

働くの意味を理解する子に

育つことを心から願います。