2022.03.31 00:00教具『北アメリカ大陸動物フィギュア』今回は北アメリカ大陸に住む動物フィギュアを取上げます。個人的な思い出ですが子供の頃シートン動物記を地理的な内容の知識が無く読み、我が子への読み聞かせは北アメリカの地図を思い浮かべながら読み進めることができました。このことは中学時代の塾の地理の先生のお陰だと感じています。授業の冒頭5分で自ら訪れた国の話を面白おかしくお話してくださり、その記憶のお陰で今でも北アメリカの地理的略図を書くことができます。...
2022.03.30 00:00教具『南極圏動物フィギュア』2~3歳にかけて多くの種類の動物を認識してもうように努めていますが、ご家庭内で深堀りをしてくださっている場合にこの教具をする割合が高くなっています。裏を返せば「この動物の名前を知っている」という知識がなければ、動物たちがどこに住んでいるのかと興味を持って教具が扱えないということです。このことについては2022年3月21日『知ることを増やす』という記事を読んでいただきその重要性に気付いていただければ...
2022.03.29 00:00教具『オーストラリア大陸動物フィギュア』日本とは真逆の季節を迎えるオーストラリアは南半球のオセアニアに位置し、6つの大陸の中でも一番小さな面積を持ちます。南半球にあったゴンドワナランドと呼ばれる大きな大陸が、オーストラリア、南アメリカ、アフリカに分離し、オーストラリアはアジアの方向へじっくりと移動して現在の位置にあるといわれます。
2022.03.28 00:00提案『世界を意識して』乳児は自己を自覚し、母や同居家族を認知するとやがて家族とそうでない人の区別ができるようになります。その後年を重ねるごとに自ら住んでいる場所の名前を知り、社会性が構築されると同時に日本国内、世界へと目を向けるようになります。多方面へ意識が向き始めるためには何かを知るということを起点として興味や好奇心を広げていくことが鍵になります。今回は幼児の頃に世界に目を向けるメリットをアナウンスしていきます。
2022.03.27 00:104月のレッスンについて今週金曜日より新しい年度の始まりです。入園、入学と新しい環境に身を置く生徒さんもおられ新生活に慣れるまでは心身ともに緊張の連続かもしれません。どうぞ留意してお過ごしください。また新年度ということもあり大幅に曜日や時間変更がございます。間違えることがなきようお確かめの上お越し下さい。また車庫の入出に関しては入室の方が優先になりますので、出室の方は速やかに出庫して下さいますようお願いいたします。今月の...
2022.03.27 00:00絵本『ペンギンのひな』氷の覆われ冷たい空気に包まれる南極大陸の皇帝ペンギンが、厳しい環境下で子育てを産み育てる世界を美しく描いた作品です。小学生の国語の教科書でも取上げられているペンギンの子育ては是非一度は読んでほしいと考えます。中学校の教科書ではペンギンの羽毛や皮膚についての内容も取上げられていた記憶があります。
2022.03.26 00:00スナップ『手動作の発達と一人遊び第2弾』今回は片手で遊んでいた手動作から両手でおもちゃを扱えるようになった手動作の変化を見てもらいます。1、2枚目までは遊びの軸となる手の動きは片手のみです。3枚目以降は両手遊びに変化していますのでその点に注目し記事を読んで内容を理解していただければと思います。
2022.03.25 00:00偉人『慕われた西郷隆盛』明治維新の大功労者であり西南戦争を率いた人物で身長180cm、体重110kgを有していた西郷隆盛は、大きな体格や大臣のような要職に就いていたにも拘らず驕り高ぶることをしない人物であった。藩主にもはっきりとものを言う豪快さとは裏腹に自ら鍬を持ち田畑を耕し、銭湯では地元の子供達の背中を流したりと偉くなっても庶民感覚を忘れなかった人物である。
2022.03.24 00:00教具『アジアに住む動物フィギュア』この教具のアジア編にはこの4種類(左からパンダ・トラ・クマ・クジャク)のみなのですが、アジアにはとにかく多くの動物がいるのでシュライヒのフィギュアも使用しフォローしています。
2022.03.23 00:00教具『アフリカ大陸動物フィギュア』子供達に知っている動物をあげてというと、おそらく多くの子供達はアフリカ大陸の動物名をあげるでしょう。今回取上げるフィギュアの名前は全て発語できるようにしましょう。
2022.03.22 00:00教具『北極圏動物フィギュア』この教具は地球にある6つの大陸を意識させつつ、そこに住む動物たちへの理解を進めるために使用しています。また同時に世界地図や国旗の教具を使用しますがそれについてはまた別途取上げます。
2022.03.21 00:00提案『知ることを増やす』『伸び代』という言葉を耳にしたことが皆さんおありでしょう。その意味は人間的にまた能力的に成長する余地のことですが、子供によってその伸び代の幅や長さは違うものです。またその伸び代はその子供の理解度に直結していることも紛れもない事実です。この仕事をしていると子供が伸びる瞬間や間もなくその伸びが出てくるであろうという予感を感じることもあれば、伸び代が掴めない状態の子も残念ながら少数います。今回は子供の伸...