おもちゃ『輪投げフープラ』

元々このおもちゃはヨーロッパで輪投げゲームとして作られたものです。フェリッシモで販売されたもので輪ゴムを投げて遊ぶものですが、レッスンでは1歳半前後でビーズでできた輪っかをフックに掛ける手先の取組みとして使用します。

横から見るとかなりフックが出ているので掛けやすくなります。ですから敢えて扱いにくし小さな輪っかを用いさせていき、より手と目の共応動作を促します。

直径2.5cm、2cm、1.5cm、1cm、0.5cmのサイズを変えたものを掛けていきます。穴が小さくなればなるほど手元を確りと見る必要になります。

りんごの木にりんごの実を吊るすことも理科的学習の種蒔きになり、個数を数えれば数の取組にもなります。どこにどんな学びが転がっているかアンテナを少し張れば色々なものが見えてきます。

Baby教室シオ

ほんものの学び。今必要な学び。乳児期から就学期までを総合プロデュースする沖縄初の乳児のためのベビー教室です。