教具『ピンクタワー』
10ヶの立方体からなる三次元をの変化(大きさの変化)を体現する教具です。
先ず扱い方を学びます。小さなものは親指と人差指で摘むように立方体を摘み、大きなものは利き手で掴み、もう片方の手に立方体を載せ支えます。何度も繰り返し大きさを理解し、指先の動きを洗練させていきます。
レッスンにでは1歳後半から使用させていますが、誤飲に繋がるような小さなサイズは使用していません。口に入れる口探索が終了した後に使用することになります。
3歳以降は正規の使用方法での取組みを行っていますが、大きさと数字の理解が進むとそのマッチングの取組みも同時に行います。
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