スナップ『節分・豆まき』

2月3日は節分でしたが皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。昨今は恵方巻きを食べて豆まきをしないご家庭が増えてきているそうですが、小さなお子さんがおられるご家庭では豆まきをしてSNSにその様子をアップする方々も増えているそうで時代を感じます。

毎年行事育を行うことで子供達にとって豆まきは楽しくなりますが、3歳以下の小さなお子さんにとって鬼の登場は怖いもの以外に何もありません。保育園や幼稚園で怖い思いをした場合でもお父さんやお母さんが鬼になれば怖がらずに豆まきを楽しむこともできるでしょう。小さなお面を頭に着けて豆まきを楽しむことを毎年行うことで節分の怖さも払拭でき、節分の意味も次第に理解できるようになります。

教室での豆まきには大豆の福豆と殻付きピーナツの2種類。外に蒔くのは福豆で毎朝小鳥たちが福豆を啄ばみにくるのでそれを見ているだけでも幸せな気持ちになります。そして部屋に蒔くのはピーナツ。これは単純に回収がしできるからです。この取組については毎年アレルギーの有無や誤飲に配慮し実施しています。

豆まきを怖がっていた小さな子供達もやがて大きく成長し教室から巣立つわけですが、その年数を思うと多くの福がその子供に降り注がれることを心から願います。後数ヶ月なんだな・・・

Baby教室シオ

ほんものの学び。今必要な学び。乳児期から就学期までを総合プロデュースする沖縄初の乳児のためのベビー教室です。