おもちゃ『カロラータ ダイナソーボックスvol2』

昨日の恐竜vol1に続き同じ白亜紀に生きていた恐竜を取り上げています。日本で発見されたフタバスズキリュウやモササウルスなども入っているのでより身近に感じることができるかもしれません。

ワニのような細長い頭を持つスピノサウルスは大型の肉食恐竜で、背中の大きな背鰭のような形が特徴です。すぐに名前を覚えてしまう程惹かれやすい恐竜です。


強力な大きな後ろ足とは対照的な前足を持つカルタノウルスは、白亜紀中期に生きていたとされ現在のアルゼンチンで見つかっています。


能が大きく発達し知能の高いディノにクスは、群れで協力し狩りをしていた獰猛な小型の肉食恐竜です。前足には鍵爪がついておりそれを使用して攻撃していたと言われます。


ステゴサウルスと一見間違えそうになりますが、長い6本のスパイクがついた大きな襟飾りが特徴恐竜で、シダやソテツを食していた草食恐竜です。


アヒルのような嘴を持つカモノハシ竜で大きな群れを作り、子育てをしていた草食の恐竜です。ジュラシック・パークの古生物学者アラン・グラント博士のモデルとなったジャック・ホーナー氏が発見した子育てをする恐竜です。明日記事の偉人がジャック・ホーナー氏なので併せてお読みください。


の本金塊に生息していたと言われ、小さな頭に長い首を持ち、鳥が羽ばたくように泳いでいたと言われています。1968年に福島県の大久川河岸の双葉から発見されたそうです。


現在の陸生の近い恐竜とされ北海道で発見されているといいます。頭はワニのようなで体はオオトカゲのモササウルスは、アンモナイトや甲殻類、魚を食べて糸と言われています。


一度はこの解説書を読んだ後に自ら持つ図鑑などで恐竜について掘り下げていくことをお薦めします。

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