簡単工作『子供たちとの合作 実のなる木』

今週は収穫体験に関する記事を掲載しているので子供たちが喜ぶ果物の収穫体験にちなんだ工作を取り上げます。今回は子供の手先の動きを確認するために、折り紙や色画用紙を千切ったり丸めたりしたものを活用して工作を完成させました。


厚紙を利用して2つの木を描き切り取って木の幹と枝を立体的に作り上げます。今回は1まいを描いて切り取ったものを使用し、同じ形のものを準備しました。差し込み型の立体的木にするために写真のように2種類の切れ込みを入れます。


土台の木となる厚紙を立体的に差し込んでおきます。色紙や色画用紙を貼り付けるときには組み立てる前に行い、色を塗る場合には組み立ててからの方が扱いが楽だと思います。組み立て固定する場合には速乾ボンドを使用して下さい。


厚紙に色紙を貼り付けるとなんとなく木らしくなります。これから葉や実を貼り付けるので木の仕上がりは多少の雑さがあっても構いません。


子供たちが作った葉や実を貼り付けていきます。貼り付けるのはこれらに限らず、いろいろなアイディアを出して貼り付けるものに工夫をしてみましょう。

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