簡単工作『うさぎのでんでん太鼓』
日本古来からある赤ちゃんをあやすでんでん太鼓。今週は乳児向けの記事を取り上げるので工作も乳児向けのものもにしました。弟妹の誕生を心待ちにしておられる上のお子さんと共に作ってみてはいかがでしょうか。
用意するものは実にシンプルなもので画用紙、段ボール(厚紙)、紐、アルミ箔、アイスバーの持ち手、ボンド、ハサミ、色鉛筆やペンです。段ボールの代わりに厚めの厚紙でもよいのですが、振った時に音を鳴らすという点ではダンボールが向いています。
色画用紙にうさぎの姿を描いたら段ボールに写してカットします。
厚紙に両サイド玉結びを繰り返した紐を貼り付け、その玉結びをした部分にアルミ箔を丸めるように重ねて大きくしていきます。玉結びをなん度も繰り返した方がアルミ箔を付けやすくなります。
アイスバーの持ち手をボンドでくっ付けてもう一枚の段ボールを貼り付けます。
画用紙1枚にうさぎの顔を描いておき、ダンボールで作ったうさぎの本体に貼り付け出来上がりです。うさぎに限らず色々な動物にアレンジしてみても楽しいかもしれません。
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