簡単工作『潮吹くクジラ&ホエールウォッチング』
今回は生徒さんがホエールウォッチングにお出掛けになり、感動のお裾分けをいただきましたのでその感動をカタチにしてあげようということで潮吹くクジラを作ってみました。
工作の前にその写真を掲載いたします。「せんせい、鯨がどのくらい大きいか知ってる?」という質問で始まった会話。その大きさってどのくらいだろう?ということで天井を仰ぎみたのですが、我が家は床から天井までが8メートルということで「ぜんぜん足りなーい」ということになりまして・・・2倍という概念を教えることとなりました。子供はこのような実体験から多くのことを学んでいくので多くの経験をさせてほしいと思います。沖縄では12月から4月がホエールウォッチングの時期ということでお出掛けになると良いのではないでしょうか。ちなみにこのように見ることができるのは15%だというガイドさんのアナウンスの動画も拝見しました。きっと日頃の行いが良いのでしょうね。
では工作です。本物の迫力とは大違いの可愛いクジラさんです。
材料は至ってシンプル。レッスンの時間を考慮して色付けはしていませんが、絵の具やクレヨンで塗るともっとクジラらしくなると思います。
紙皿を半分におりこの時点で色を塗ってもいいと思いますが、先に目入れをしておくか、目の位置のあたりをつけておきましょう。
折った紙皿に尾ひれを記入しハサミで切り、尾ひれを外側へ返します。
胸びれを両サイドに貼り付けて、潮吹き穴を開けて潮に見立てた折り紙を巻いて差し込みます。
口の部分をカットしないものとカットしたクジラ両方を作ってみました。
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