おもちゃ『月の満ち欠け木製パズル』
昨日の成長プロセス木製パズルと同じメーカーのものです。月の満ち欠けの周期から暦を作り生活に役立てていた人間の知恵は素晴らしいものだと昔の人々をリスペクトして月の変化を大いに楽しんでほしいと思います。この分野が苦手なお母様も多いかもしれませんが、お子さんと共に調べながら知識を得ていくことも親子で楽しむ方法です。
まずは月が毎夜形を変えていく様子を観察した上で変化することを楽しみ、その形と名前を覚えるようにしましょう。目に見えない新月、三日月、半円の月(上弦の月、下弦の月)、十三夜、満月など実際に月を見た経験を元に月をテーマにした創作絵本の世界にどっぷりと浸ってみてはどうでしょうか。
全てのピースを取り出してから29日かけて月の満ち欠けをしながら変化し、また元に戻る様子に月の神秘性を感じつつ再確認しながら繰り返し取り組んでほしいと思います。
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