おもちゃ『みにくいアヒルの子パズル』

フランス・ジェコ製の思考力を育むパズルです。このパズルの特性はピース自体に光沢があり丈夫であることはもちろんのこと、子供が使用してその色使いの美しさに出会えることがさすが芸術の都フランスの商品といったところでしょうか。童話『みにくいアヒルの子』を読んだのちに使用し楽しんでもらいます。

割と少なめの24ピースで構成されており、仕上がりは横61.5cm  縦20cmの長めのサイズになります。

童話『みにくいアヒルの子』の主要3場面が描かれており、左端よりアヒルのお母さんのもとに生まれたみにくいアヒルの子が卵の殻を突き破り出てきた場面を描いています。


そして中央に描かれている場面は兄弟や周りの鳥からも揶揄されいじめられたみにくいアヒルの子が、お母さんアヒルや兄弟から離れ出ていく場面を描いています。行く当てもないアヒルの子の気持ちを考えると胸が痛くなる場面に共感しパズルを作って欲しいと思う場面でもあります。



最農家のお婆さんに飼われるも卵を産めずいじめられ、そこから逃げ出し秋が過ぎ冬が来てあまりの寒さに凍えそうになりながらも生き延びたみにくいアヒルの子が、春になると見違えるくらい成長した話ののちに、立派な白鳥になり仲間たちに迎えられるという場面です。

アンデルセン童話の『みにくいアヒルの子』は美しい白鳥だったという話を思い出しながらパズル構成を楽しんで下さい。

Baby教室シオ

ほんものの学び。今必要な学び。乳児期から就学期までを総合プロデュースする沖縄初の乳児のためのベビー教室です。