おもちゃ『パズル たんけん 動物の世界 STEP4』

今回もパズルを取り上げます。昨日のパズルよりもピースがかなり少なくなりました。

パズルを行うことの魅力の一つに夢中になれる=集中力が身につくことが挙げられますが、このパズルには動物が好きで仕方のない子供にとってはたまらないものです。パズルの絵の中から動物の不思議さを想像しながら作り上げることでより思考力を磨くことにも繋がります。



一番ピースの少ない54ピースからなる北極と南極のパズルからスタートします。左側半分に北極に生息しているセイウチ、ホッキョクグマ、ホッキョクギツネ、シロイルカ、イッカク、シロフクロウが描かれています。北極に行くのは夢ですが海のカナリアと呼ばれるシロイルカの鳴き声を白銀の世界で聞けたら素晴らしいだろうと想像してしまいます。

また右側には南極定番のコウテイペンギンとそのヒナ、目の上にオレンジ色の素敵な羽を持つマカロニペンギン、カニは食べないのに名前にカニとあるカニクイアザラシ、ゾウアザラシ、ワタリアホウドリ、南極基地も描かれているパズルです。


2つ目は海の表層と深海にいる魚たちです。一般的に子供達がよく目にするジンベイザメやマンタ、マンボウ、カクレクマノミ、アオウミガメをはじめ、サザナミヤッコ、ウツボ、深海のチョウチンアンコウ、リュウグウノツカイなどは海の生物に興味のある子供でなければなかなか知るきっかけが少ない生き物をパズルから知ることができます。また深海ってなあに?と新たな世界があることに気づくかもしれません。


ジャングルとサバンナの動物たちを88ピースのピースで作り上げます。左側がアジアのジャングルでトラ、オラウータン、嘴の上にもつ角がサイのように見えるからサイチョウと名がついていると言われているオオサイチョウ、コガネゲラ、ニシメガネザルなど初めて知る生き物もいるでしょう。

右側がアフリカのサバンナの動物は定番のカバ、サイ、シマウマ、チーター、キリン、ハゲタカ、そしてアフリカ特有の樹木バオバブも描かれています。細かな細部まで見る癖もつけることができのもパズルの魅力です。

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