おもちゃ『パズル わくわく動物パラダイス STEP3』

ご家庭の中でパズル構成を意識せずに育った場合年齢を考慮せず夢中になり出すピース数は15〜20ピース前後でしょう。よって子供たちはこのボックスのピースからパズルの楽しさを見出す場合が多いように思います。



このボックスで一番少ないピースは24ピース。サファリパークをイメージするパズル構成になっています。アフリカゾウ、インコの定番であるアカコンゴインコ、キリン、フラミンゴ、ゴリラ、オスライオン、クジャク、そしてサファリパークを巡るであろうサファリバス。そして夏の雲を想像させる入道雲がアクセントでサバンナを想像させます。何より私のお気に入りは木枯し紋次郎を想像させる草をはむゴリラの風来坊ぷりが愛らしく見えます。サホロリゾートベア、多摩動物公園、富士サファリパーク、アドべンチャーワールド、秋吉台サファリランド、アフリカンサファリでのことが思い出されるので、吸収力のある子供に体験させることは大変意義のあることでそれをパズルを用いて記憶のアウトプットすることが脳への良い刺激になるでしょう。



2つ目は35ピースからなるふれあいパーク。動物園などに併設されていることがある動物とのふれあいコーナーをパズルにしたものです。リス、ウサギ、ヒツジ、ブタ、アヒル、モルモットの動物と男児と女児が餌付け体験をこれから行うのだろうかという場面は、よく観察するとチューリップやたんぽぽ、ムスカリが描かれ、パンジーや菜の花にハルジオンが咲き春を想像させる花々にも気づけたら春という季節を植物を通して理解していることになります。また同種類の動物でも色が異なるものがいてそれが個性として受け入れることができたら子供の成長を感じることができます。



最後は48ピースのマリンパークに住む動物たちです。水中のペンギンとトレーナーの横にいるペンギン、ボールを操ったりジャンプで輪を潜るイルカ、トレーナーの指示に従うシャチ、大きな体のセイウチ、ボールを鼻先に乗せるアシカなど水族館に併設されるプールショーを思い浮かべることができます。水族館で見た動物たちの様子を思い浮かべながらパズルを楽しみましょう。

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