簡単工作『花紙の桜』
桜の咲く頃はお花見をしながら桜の絵を描いたり桜をイメージした工作をしたりしましたが、何よりも実際に桜の樹の下にいて風が吹き抜け花びらが舞い散る様子が今だに印象深く残っています。ということで今回は花見をしている感覚をイメージしながら桜の花散る様子を工作にしてみました。
準備するものは画用紙2枚(撮影漏れ)、花紙、紙粘土、速乾ボンド、ステンシル用スポンジ、絵の具、鉛筆、スタイラス(竹串や爪楊枝で代用可能)です。
制作に入ります。張り出した桜の枝をイメージするので画用紙を2枚貼り合わせておきます。
その後鉛筆で枝を下書きし、絵の具を付けたステンシル用スポンジで枝に色付けをしていきます。
花吹雪をイメージして所々ステンシル用スポンジで桜の花びらをイメージして色付けしていきます。絵の具が一色だと単調な桜の花吹雪になるので濃いピンクと薄いピンクそして白を画用紙に軽く押していきます。
描いた桜の枝の所々にピンクの紙粘土を速乾ボンドで貼り付ける。
一辺2cmに切った花紙を紙粘土にスタイラスで軽く差し込んでいきます。
速乾ボンドをうっすらと塗り花紙をさらに細かく切って上から散らし完成です。
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