簡単工作『立体いちょう』

先週の簡単工作記事の『立体もみじ』に続き今回は銀杏を作っていきます。


材料は黄色の色画用紙、ものさし、鉛筆、ハサミ、速乾ボンドを準備します。


幅2cmの帯を2種類の長さで作ります。長さ18cmのものを7枚、12cmを1枚です。


18cm7枚全てに、8cmと10cmの位置に印を付け、谷折に折り目をつけ、写真のようにコの字型にします。


コの字型に折った7枚全てを写真のように接着し、鉛筆で接着した部分をしごいて軽くカールさせます。


4つと3つに分けて葉の先端を合わせるように接着し、片側だけ裏返し向きを変えることで銀杏の特徴である葉の切れ目を表現できます。


そして最後に葉の根元の茎の部分を接着し作っていきます。

茎を貼り付けたら自然の銀杏に近いように軽くカーブさせ完成です。

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