簡単工作『星空ライト』
今回は子どもが小さい頃粘土で作った星空をイメージした星空ライトを作ってみようと思い立ち、小さな子どもたちが簡単にできるにはと考えトイレットペーパー芯を活用してみました。これまでに行ってきた目打ちでの穴開けや絵の具でのペインティングでファインモータースキルを鍛えてみましょう。
材料はトイレットペーパー芯、絵の具または色画用紙、新聞紙、目打ち、LEDランプ、のり、はさみです。LEDランプがない場合は懐中電灯を差し込んでみても良いでしょう。ただしLEDランプであってもトイレットぺーパーを使用しているので長時間の点灯は危険です。お気をつけください。
それでは作っていきましょう。
1、トイレットペーパー芯に絵の具でペインティングをします。
ペインティングが難しい場合には黒や藍色の濃い色画用紙を使用して貼り付けても良いでしょう。今回は夜空をイメージしてグラデーションと真っ暗な夜空の2パターンを作ります。
2、乾いたトイレットペーパー芯に新聞紙をぎゅうぎゅうに詰め込みます。これは目打ちで穴を開ける時に芯が潰れてしまわないために必要なことです。必ず詰め込んでください。
3、新聞紙をつめ込んだら目打ちで穴を開けます。今回は太さの異なる目打ちを使用して穴の大きさに変化をもたせます。またランダムに穴の位置を変えることで夜空の星の点在を感じることができます。
4、完成したらLEDライトを入れたら完成です。
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