手仕事『くるみ餅』

いつの日だったか忘れてしまいましたが桃太郎が大好きな子供が吉備団子にどハマりしたことがありました。そこから餅菓子が好きとなり色々な餅菓子をアレンジすることにハマりました。今回取り上げるのはくるみ餅(胡桃ゆべし)とそのアレンジです。


使用する道具は、ホイッパーとスパチュラです。


材料は餅粉200g、水260cc、キビ糖200g、醤油15cc、くるみ好みの量です。アレンジ用として栗、カシューナッツ、干し芋、ピーナツ、ごまなどを胡桃の代わりに入れても美味しくいただけます。


先ずもち粉200gに水260ccを加えて混ぜます。


餅粉と水を加えたものにキビ糖200gを加えます。


醤油を15ccを加え塩味と醤油の風味を出します。


700Wで3分加熱します。すると表面が固まりボールの底に水分が残った状態になっているので水分が餅の部分に入るよう混ぜ込み練ります。


しっかりと混ぜ合わせてふんわりとラップをかけて3分追加加熱し、ここでもしっかりと練っていきます。


中に入れる具材はくるみ、栗、干し芋を準備し刻んでおきます。量はお好みで入れて構いません。私は刻む派ですがごろっと入れてもいいかと思います。


暑いうちにしっかりと混ぜ合わせたら、くるみ、栗、干し芋を加えさらに30秒加熱し艶が出るまで練ります。


片栗粉を敷いたバットや皿に餅を載せ形を整えます。粗熱が取れて固まるまでに6〜8時間ほどかかります。


その後に好みの大きさにカットしたら出来上がりです。

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