簡単工作『秋山のこりす』

今年はどんぐりの不作の年、熊問題が連日報道されていますが熊だけではなく多くの山に住む動物が命を守るために苦労しているのでしょう。秋山のりすたちもどのようにえさを確保しているのでしょう。そんなことを考えながら工作してみました。


材料はトイレットペーパー芯、色画用紙、鉛筆、はさみ、カッター、速乾ボンド、絵の具、筆、どんぐり、松ぼっくりです。


トイレットペーパー芯2つを準備して潰しりすの絵を描きます。片方にリスの身体を、もう片方にお尻付きの尻尾を描きます。この時にりすの手と鼻先は輪を利用し切り離さないようにします。


はさみで絵のアウトラインを切り取り、赤線部分の輪の部分に切れ込みを入れておきます。


赤線の輪の部分に入れた切り込みに尻尾の部分を差し込み、ここで安定して立つかどうかを色を塗る前に確認します。


その後色を塗り差し込んで完成です。



また色画用紙にりすの絵を描いて切り取り、トイレットペーパー芯に貼り付けたら完成です。こちらの方が簡単に作ることができます。

お手持ちの色々な木の実を配置して秋山のこりすたちの様子を楽しでみてください。

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