おもちゃ『アキシモ(小)』
今回取り上げるのはデュシマ社のアキシモです。色付きの小さな円柱パーツを並べて絵や模様を作るモザイク遊びで、保育園や幼稚園でもよく使われています。
教室用にあるのはアキシモ(小)で、落とし込んでいく円柱に近いピースは比較的小さく、モータースキルが高い子供でないと苦戦します。木製の台座、プラスチックのフレーム、完成後に使用する木製のフレーム押さえ、パーツの直径が1cmと小さい10色の差し込み用ピースです。使用時にかなりピースの破損及び紛失をし補充しておりませんので、以下の数になっています。今のところピース数が足りなくて困るというご意見はいただきませんが、くれぐれも貸し出し中は常に個数を数えながらご使用ください。補充ピースの値段も安くありませんのでご注意を。
使用するにあたって、木製の台座の上にプラスチック製のフレームを上から立てて、カラフルな円柱パーツを1つずつ落として並べていきます。
完成したら押さえの木製板を差し込んで完成です。
パターンカードを見ながら同じ絵を作ったり、自分で好きな模様や絵を考えて作ったりできます。
使い込んでいるので、本来は差し込んだパーツは重力で落下していくのですが、手で下まで下ろさなければならない状況のフレールもあります。身につく能力は、指先の器用さ(巧緻性)、色や形の認識、集中力、観察力・空間認識力創造力や表現力などがありますが、このおもちゃの大きな狙いは積み重ねる計画性です。
一般的な平面構成とは少し意味合いが異なり、立っているという点で立体視に近い感覚を実感することができます。刺繍や編み物などに通ずるものがあり、完成形をイメージしながらパーツを下から並べるようにします。少し気を抜いていくと色や模様のやり直しが生じるので飽きっぽい子供は途中危険しがちです。そのような子供にはとにかく丁寧にじっくり確かめながら行わせることがこのおもちゃの効力法でもあります。
0コメント