手仕事『紫キャベツの酢漬け』

お弁当に彩りが足りない時、この紫キャベツを入れると一段と華やかになります。また常備菜として冷蔵で1ヶ月ほど持つので作っておけば、お弁当やお肉料理の付け合わせ、サラダにと便利です。私は子供が小さい頃はお腹が空いて食事を作るまでに待てないという状況時に、食事完成までの繋ぎとしてさっとシラスやゴマ、海苔などと和えて空腹時を乗り切らせました。お正月料理の隙間に入れるなど、クリスマスパーティー時のカナッペなどにも活用できます。またアレンジすることができ、コールスローにしたり、サンドイッチ・バーガーに挟んだり、我が家ではしっかりと絞って混ぜご飯にしたり、オリーブオイルと黒胡椒や海藻と合わせてマリネにしたりしています。下の写真は左奥からツナ、ケッパー、山椒、右隣は海苔と胡麻、ちくわに差し込んでいます。


使用する道具は紫キャベツを細切りにする大きめのピーラーを使用します。スライサーでも構いません。


材料は紫キャベツ1/2(500g)、塩ひとつまみ、砂糖100〜120g、リンゴ酢240ccです。


紫キャベツを丸ごと洗い、半分にカットすると約500gです。そこから大きめのピーラーでスライスし、ひとつまみの塩を振りしんなりさせます。今回のレシピは暑さを乗り切るために酸味を強くしていますので、酸味が苦手な方は塩で水分を出した下の写真の汁を半量加えても構いません。


合わせ酢と水分を絞った紫キャベツを合わせます。合わせると紫キャベツの色がすぐに変色します。

混ぜた瞬間に紫色から赤紫になり、少しだけキャベツ臭さが遠のき直ぐに食することもできます。


今回たまたま3週間前に作り残っていたものがありますので写真を掲載します。色はよりピンク色になり古漬けぽくなっていますが、キャベツを掬い取った液は捨てずに再利用します。例えば、浅漬けの漬け汁として大根、かぶ、にんじん、玉ねぎなどを漬けると、ほんのりピンク色の浅漬けになります。またローリエ、黒こしょう(粒)、マスタードシード、ディル、にんにくを足してピクルス液としてパプリカ、カリフラワー、れんこんなどを漬けることができます。次に酢飯として少量使うと淡い桜色の酢飯になるので、桜が咲く頃にちらし寿司に使用しています。他にはオリーブオイルを足してドレッシングに使用することもあります。またイースターの時にはゆで卵を半日漬けることもあり、外側が淡いピンク色になり、うずらの卵で行うとお弁当や前菜の彩りになります。

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